本記事は、
2004年3月31日
に発行した「ネットワーク大事典」を基に掲載しております。内容は発行時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。
細心同軸ケーブル(thin coax)を使う10Mビット/秒のイーサネット・インタフェース仕様。IEEE802.3で規定。最初の“10”は伝送速度の10Mビット/秒を,次の“BASE”はベースバンド方式であることを,最後の“2”は最大セグメント長が185m(四捨五入で200m)であることを示す。バス型のトポロジで,1セグメント当たり30台のMAU(トランシーバ)を接続できる。細心同軸ケーブルの両端には終端が必要。10BASE5に比べて最大セグメント長が短いというデメリットの半面,ケーブルの敷設が容易な細心同軸ケーブルと小型のMAUを使えるという利点がある。