本記事は、
2004年11月22日
に発行した「情報・通信用語事典」を基に掲載しております。内容は発行時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。
誤り訂正符号の一種。バースト誤り検出/訂正用のブロック符号方式(block code)の1つ。通信やデータ記録で利用する。
ブロック符号方式とは,伝送する情報ビットをある大きさのブロックに分け,ブロックごとにパリティ・ビット(誤り検出用ビット)を付加する方法をいう。このほか,バースト誤り検出/訂正用には,Fire符号などがある。
また,ランダム誤り訂正用には,BCH符号(Bose-Chaudhuri-Hocquenghem code)や,ハミング符号(Hamming code),サイクリック符号(cyclic code),ゴーレイ符号(Golay code)などがある。
なお,ブロック符号方式とは別に畳み込み符号(convolutional code)がある。これは情報ビットをブロックに分けずに,いくつかの入力ビットごとに加算処理などを行う方式。