IT経営
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ニュース
千葉ロッテマリーンズとBIPROGY、ZOZOマリンスタジアムにIoTゴミ箱を設置
千葉ロッテマリーンズとBIPROGYは「ZOZOマリンスタジアム」のコンコースにIoT技術を搭載したスマートゴミ箱「SmaGO」を設置したと、2024年3月28日に発表した。球場内のゴミ回収の効率化や美観の維持を目指す。
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職場のトラブル相談室
マネジャーばかり増える泥沼プロジェクト、本番稼働が絶望的だと悟ったSE
30代半ばのシステムエンジニア(SE)です。「泥沼プロジェクト」にはまっています。昨年夏に体制を強化するということで要員が増えました。ところが増員されたのはマネジメント目的の50~60歳代の管理職(マネジャー)ばかり。彼らの世話で、仕事が増えました。
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これからの時代に不可欠な人事戦略と経営戦略の融合
先進事例から人的資本経営のあるべき姿を学ぶ
ビズリーチが開催した「HR WAVE 〜データで融けあう、人財戦略と経営戦略〜」。社内版ビズリーチの詳細に加え、各業界大手企業のCHROによる先進的な取り組みを紹介した。人的資本経営のヒントが満載だったイベントの様子を掘り下げていく。
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技術者の働き方 ホントの話
その副業の目的は? むなしい気持ちにならないために
副業というと片手間でする仕事というイメージもありますが、実際は日常の仕事に加えて新しい業務が追加される状態になります。「副」といえど、かなりの重みがあります。副業に取り組む際にはそれを意識しつつ、自分が何を目的にするのか、きちんと整理することをお勧めします。
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ニュース
M&Aクラウド、生成AIのEmbeddings APIを使って買い手企業のニーズ検索を支援
M&A(合併・買収)仲介のクラウドサービスを提供するM&Aクラウドは2024年3月26日、生成AI(人工知能)を使った検索支援機能を追加したと発表した。買い手企業が求める企業の事業領域や条件などのニーズを登録する際、入力したキーワードと関連性の高いキーワードを自動抽出する。
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IT職場あるある
行き過ぎた成果主義は組織の屋台骨をボロボロにする、今こそ成果の再定義を
成果を正しく評価する。組織を健全に運営する上で重要だが、一方で目に見える目先の成果しか評価しない組織風土も問題だ。近視眼的な組織風土は、長い目で見た生産性低下、チームとしてのパフォーマンス低下、メンバーのエンゲージメント(働きがい)低下、共創力やイノベーション力の低下など様々な組織の病を生み出す。
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GX・脱炭素の必須科目、スコープ3対応にITで挑む
IFRSや欧州委員会が求めるスコープ3対応、排出量算定ツールと社内システム連係を急げ
企業経営にとって気候変動への対策の開示や、二酸化炭素を代表とする温暖化ガス排出量を把握し、削減することは大きな課題になっている。企業はいつまでに何をすればいいのか。こうした疑問に対して、どのような法規制が温暖化ガス排出削減を求めているのかを専門家が解説します。
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ホワイトペーパー
マネジメント層200人が示す、理想の仕事環境とサステナブルな企業の作り方
欧米のマネジメント層200人を対象に実施した、サステナブルなワークモデルの構築に関する調査の結果をまとめた。優秀な人材を集め、革新的で俊敏な組織を構築するには何をすべきか。そのヒントが詰まっている。
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経営者や開発部門関係者、国家の要人を狙う脅威が増大
狙われるiPhone/iPad:機密情報を扱う人物のモバイルデバイスをどう守る?
スマートフォン、タブレットなどのモバイルデバイスが業務に不可欠なものとなって久しい。一方、利用シーンが広がるほど、サイバー攻撃にあうリスクも高まる。マルウエア感染による情報漏えいなどを防ぐため、モバイルデバイスのセキュリティー対策に多くの予算と手間を投じている企業は多いだろう。
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GX・脱炭素の必須科目、スコープ3対応にITで挑む
IT部門に課される「スコープ3」対応、日立・NTTデータ・デルなどCO2削減支援
自社が排出した量だけでなく、サプライチェーン全体の温暖化ガスの排出量である「スコープ3」の開示が求められる昨今、情報システム部門は調達を担う部門として、IT機器や情報システムが自社のスコープ3の数値に与える影響を把握し、削減に向けた取り組みが欠かせなくなっている。
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職場のトラブル相談室
派遣のシステムエンジニア、セクハラ被害後の異動に不満
派遣のシステムエンジニア(女性)です。派遣先の上司マネジャーからセクシュアルハラスメントを継続的に受けました。派遣先の部長が仲裁しましたが、結局、私が別部門へ異動になりました。おかしくないでしょうか。
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GX・脱炭素の必須科目、スコープ3対応にITで挑む
2025年までに準備を、温暖化ガス排出量「スコープ3」の算出にITは必須
欧州の規制強化もあり「スコープ3」算出の要請は日に日に高まっている。製品レベルのスコープ3を算定する場合、煩雑な計算になることからシステム化は欠かせない。これからスコープ3に取り組む企業はどのように準備すべきか。その概要を解説する。
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GX・脱炭素の必須科目、スコープ3対応にITで挑む
アスクルが「スコープ3」対応へ、サプライチェーン含めたCO2排出量の把握に挑む
自社のサプライチェーンまで含めた温暖化ガス排出量を把握し、その削減を経営目標の1つに掲げる企業が増えている。日本政府が温暖化ガスの排出削減を後押しするなか、欧州を中心に海外でもサプライチェーンを含めた温暖化ガス排出量の把握が求められる。日本企業はどのように対応すべきか。そのポイントを探る。
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経営者に読ませる「B2Bマーケティング攻略ガイド」
抵抗勢力と向き合う7つのツール(前編)――変革加速リーダーシップ(13)
変革を進める際、抵抗勢力が生まれがちだ。こうした人たちには変革による行動変容の理由に気づいてもらう必要がある。そこで今回は、抵抗勢力の人たちにアプローチしていく上で役立つ7つのツール(手段)を紹介する。
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ホワイトペーパー
座学と違い楽しく続けやすい! 150超の脆弱性が学べるセキュア開発習得法
本資料では、医療情報サービスを手掛けるPSPが講じた、エンジニアなどを対象にしたセキュア開発に関する知識・スキル向上策を解説する。150超の脆弱性について学べる学習プラットフォームを採用したという。
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職場のトラブル相談室
システムエンジニア課長が同僚や協力会社に100万円借金、督促しても返らず
中堅のシステム会社に勤務する部門長です。先日、課長職のシステムエンジニアA氏が、複数の同僚や協力会社のメンバーから合わせて約100万円を借りていると判明しました。「直ちに清算させろ」と役員から指示がありましたが、すぐの返済は無理なようです。
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DX成功への指針、2024年のデジタル戦略
「巨象でも軽やかになれる」、DX先進企業はカルチャー変革とグランドデザインを重視
スモールスタートでDXに臨み、成功体験を得た後に施策を横展開して成果の拡大を図る。デジタルの世界ではこうしたケースが珍しくなかった。しかし、最初から全社規模でDX関連施策を展開し、大きな成功を目指す企業が登場している。
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技術者の働き方 ホントの話
高校卒で10代の新入社員、昔のような声掛けでは育たない
高校を卒業したばかりの新入社員をどう指導するか。新入社員がどのようなワークスタイルを望んでいるかを理解しなければ、適切な声掛けはできません。
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DX成功への指針、2024年のデジタル戦略
「生成AIは日本企業と相性が良い」、非財務情報開示への活用に意欲みせる企業も
多くの企業がDXの挑戦を一段と加速させた1年――。2023年は、こう総括してよいかもしれない。「ITイノベーターズサミット」ではエグゼクティブメンバー(幹事会員)を対象に「2023年はどんな1年だったか」についてアンケートを実施。70%超が2023年に変革に挑み、2024年へ前向きな感触を得ている…
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DX成功への指針、2024年のデジタル戦略
1人400時間の工数削減へ、日清食品HDの成田CIOが明かす生成AI全社活用戦略
日清食品ホールディングス(HD)の成田敏博執行役員CIO(最高情報責任者)が2023年11月16日、「ITイノベーターズサミット」(日経クロステック主催)の基調講演に登壇し、DX(デジタルトランスフォーメーション)施策と生成AI(人工知能)活用の全貌を披露した。