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パナソニックが恒例の「手づくりレッツノート工房」開催、参加者累計2000人に

中野 明=ノンフィクション作家 2015/08/25 PC Online

 パナソニックのAVCネットワークス社ITプロダクツ事業部は2015年8月22日、神戸市の西神インダストリアルパークにある神戸工場で、子ども向けノートパソコン自作体験イベント「手づくりレッツノート工房2015」を開催した。

 本イベントは、自分だけのオリジナルパソコンを組み立てることで、ものづくりの楽しさを子どもたちに体験してもらうことを狙いに2002年から始まった。15回目を迎えた今年は、同伴者も含む参加者累計が2000人を超えた。イベントでは、2000人目の家族に豪華賞品が手渡される一幕もあった。

レッツノートRZ4を自作、スイッチオンで会場に拍手と歓声が巻き起こる

 レッツノート(Let's note)を自作できるのは小学4年生から高校3年生(9歳以上18歳以下)までの50人限定。参加費用は12万円(税込み)で、自作のレッツノートRZ4および昼食代を含む。天板は7色から好みの色を選べる。今年は北海道から沖縄県まで、298人からの応募があったという。競争率約6倍から選ばれた子どもたちと、その家族の計152人が参加した。

 工房は午前と午後の部から成り、午前中はレッツノートを自作する。昼食休憩の後、普段は入場が厳しく制限されている工場内の見学ツアーや体験イベントを実施。最後に自作したレッツノートを梱包して終了となる。

 開校式の挨拶は工房の「校長先生」に当たる原田秀昭ITプロダクツ事業部長が担当する予定だったが、海外出張のため急きょ「教頭先生」に当たる清水実神戸工場長が担い、子どもたちへ激励のメッセージを送った(写真1)。

写真1●「手づくりレッツノート工房2015」の開校式。「教頭先生」こと清水実ITプロダクツ事業部神戸工場長が登壇した
[画像のクリックで拡大表示]

 年齢別に4チームに分かれた参加者は、工場内に設けた特設工房でレッツノートを自作した。所要は1時間45分だ。今年の自作マシンはレッツノートRZ4で、液晶は10.1型、128GBのSSDを搭載している。重さは約745gのコンパクト設計だ。

 従来よりもきょう体が小さいため、組み立てには「職人技に近い技術」(清水工場長)が必要になるという。そのため2名の参加者につき、同工場内でノートPCの組み立てなどをする従業員が1名「先生」役として付き添い、組み立て方を指導した(写真2)。

写真2●先生役のパナソニック従業員1人が2人の子どもに付き添う。静電気を防ぐため、参加者はエプロンとアースバンドを着用した
[画像のクリックで拡大表示]

 エプロンを着用し、アースバンドを装着した子どもたちは、組み立て前のレッツノートを前に少し緊張した様子だ。「パソコンの中を見るのは初めて」と驚いた様子の子どももいた。

 しかし、コインバッテリーの貼り付けやケーブル処理、LCDユニットの取り付け、無線LANケーブルの処理など、作業が進むにつれてだんだん緊張もほぐれ、会場内のあちこちから笑い声が聞こえた。ただ、作業が難しい工程では先生に応援を求める姿も見られた。また、子どもたちの周囲では、ぎこちない手つきを心配そうに見つめたり、我が子の奮闘をビデオに収めたりする家族の姿があった。

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