ケーブルやコネクターを整理するテクニック
DVDやブルーレイディスクメディアなどの光学ディスクは、ナカバヤシの「CD-086-48」シリーズなどのディスクケースを使って整理したい(図10、図11)。それぞれのディスクを購入したときに収納されていたプラスチックケースは厚みもあり、取り出しも不便だが、ディスクケースを使えばコンパクトに収納できる。
●ディスクはディスクケースで整理
図10 ナカバヤシの「CD-086-48」は、48枚までのCDやDVD、ブルーレイディスクを収納できる。実勢価格は1000円前後
[画像のクリックで拡大表示]
図11 プラスチックのケースよりも場所を取らず、探すのも簡単になる。取り出しも楽だ
[画像のクリックで拡大表示]
こうした便利な整理アイテムの機能を、まとめて実現できる液晶ディスプレイ台もある(図A~図C)。デスクトップパソコンを利用しているユーザーならもちろん、ノートパソコンユーザーでも便利に使える。
多機能ディスプレイ台なら1台で全てを収納
図A サンワサプライの「100-MR066」は、キーボードを下部スペースに収納できる液晶ディスプレイ台だ。中央部にタブレットやスマートフォンを収納できるトレイを装備する。直販価格は5980円(税込)
[画像のクリックで拡大表示]
図B 中央部のトレイにタブレットやスマートフォンを収納できる。トレイの奥側にはケーブル用の穴が設けられている
[画像のクリックで拡大表示]
図C 背面は金属製。ここにマグネット式のコンセントタップを取り付ければ、電源コネクターも集約して整理できる
[画像のクリックで拡大表示]