編集部でも、粗悪品かどうか判定する簡単な実験を試みた。DVDメディアを家電量販店で購入。これに約4GBのデータを8倍速で書き込み、その後でPIエラーを測定した。プレクスター製のDVDドライブに標準で付属するソフト「PlexTools Professional」を利用し(下図)、テスト対象は4製品。いずれも最大8倍速の書き込みに対応したDVD-Rメディアである。WとXは記事中にも登場した大手国内メーカーの製品。どちらも国内で製造され、1枚当たりの価格は100円前後。典型的な国産DVD-Rである。YとZは海外(台湾製)ブランドで、店頭で安い方から2つを選んだ。
連載
DVDは百年もつか?
日経クロステック Special
What's New
経営
- 経営の見える化を目指すマイナビの挑戦
- 「クラウド時代のあるべき運用」を熱く議論
- 大企業にもキントーンの導入が進む理由
- 製造業DX「データドリブン経営成功のシナリオとは」
- NTTドコモ支援の実践型教育プログラム
- ジェイテクトエレクトロニクスのDX事例
- NTTデータに優秀なデジタル人財が集まる理由
- オリックス銀行×富士通時田社長 特別鼎談
- 脱レガシー案件≫SIerに必要な人財像は
- 3段階で考える、DXで企業力を高める方法
- イノベーションの起爆剤
- 大規模プロジェクトでPMが注意すべき点は
- 大阪・名古屋エリアのDXが注目される理由
- 力点は「未来予測」へ:データ利活用の勘所
- 生成AI活用でSAP BTPの価値が進化
- ServiceNowでDXを加速≫方法は
- SAPプロジェクトの全体像をいかに描くか