「個人用フォルダやシステムのバックアップを作成するには」の方法でバックアップを実行すると、以降はバックアップが定期的に自動実行されるようになる。初期設定では毎週日曜日の19:00にバックアップされるが、手動でバックアップするならスケジュールを無効にしておくとよい。無効にするには、次のように操作する。

コントロールパネルを起動したら、「バックアップの作成」をクリックする
コントロールパネルを起動したら、「バックアップの作成」をクリックする
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ウインドウ左側の「スケジュールを無効にする」をクリックする
ウインドウ左側の「スケジュールを無効にする」をクリックする
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「スケジュールを無効にする」の表示が消える。なお、スケジュールを無効にしても、「今すぐバックアップ」ボタンをクリックすれば、手動でバックアップすることは可能
「スケジュールを無効にする」の表示が消える。なお、スケジュールを無効にしても、「今すぐバックアップ」ボタンをクリックすれば、手動でバックアップすることは可能
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再びスケジュールを有効にするなら、「スケジュールの有効化」をクリックすればよい
再びスケジュールを有効にするなら、「スケジュールの有効化」をクリックすればよい
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XPでは……

 Windows XPでは、コントロールパネルからはバックアップできない。「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「バックアップ」を選択するとバックアップツールが起動する。バックアップのスケジュールも設定できる。

Windows XPのバックアップユーティリティ。スケジュールの設定もできる
Windows XPのバックアップユーティリティ。スケジュールの設定もできる
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