ショートカットキーには、[Ctrl]キー+[C]キーのように複数のキーを一緒に押すものが多いが、キーが離れていると押しづらい。こうした場合は、固定キー機能を使うとキーを一つずつ入力できるようになる。固定キー機能を有効にすると、例えば[Ctrl]キーや[Windows]キーなどを2回押すことで押した状態として固定でき、その状態で他のキーを押すことでショートカットキーを入力できる。

図1 コントロールパネルから「コンピュータの簡単操作」を開き、「コンピュータの簡単操作センター」をクリックする
図1 コントロールパネルから「コンピュータの簡単操作」を開き、「コンピュータの簡単操作センター」をクリックする
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図2 「キーボードを使いやすくします」をクリックする
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図3 「固定キーを有効にする」にチェックを入れ、「固定キー機能のセットアップ」をクリックする
図3 「固定キーを有効にする」にチェックを入れ、「固定キー機能のセットアップ」をクリックする
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図4 固定キー機能の設定を行う
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図5 固定キー機能は「Shift」キーを5回押すと有効になる
図5 固定キー機能は「Shift」キーを5回押すと有効になる
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