ショートカットアイコンからソフトを起動したり、フォルダーを開いたりしたときのウインドウの状態は指定することができる。指定できるのは通常のウインドウ、最大化、最小化の3パターン。最大化した状態で起動する、起動してもウインドウを開かずタスクバー上に最小化した状態にしておくことができる。

図1 ソフトやフォルダーのショートカットアイコンを右クリックして、「プロパティ」を選ぶ
図1 ソフトやフォルダーのショートカットアイコンを右クリックして、「プロパティ」を選ぶ

図2 スタートメニューに登録されているソフトなら、そのアイコンを右クリックすればよい(「インターネット」など一部のアイコンは除く)
図2 スタートメニューに登録されているソフトなら、そのアイコンを右クリックすればよい(「インターネット」など一部のアイコンは除く)
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図3 「ショートカット」タブを開き、「実行時の大きさ」で「通常のウィンドウ」「最大化」「最小化」の中から選び「適用」を押す。標準では「通常のウィンドウ」に設定されている。ちなみに、もともと最大化できないソフトでは「最大化」を選んでも無効になる
図3 「ショートカット」タブを開き、「実行時の大きさ」で「通常のウィンドウ」「最大化」「最小化」の中から選び「適用」を押す。標準では「通常のウィンドウ」に設定されている。ちなみに、もともと最大化できないソフトでは「最大化」を選んでも無効になる