ファイルを上書き保存しようとするときなど、Windowsやソフトから注意を促すために警告音が鳴ることがある。しかし、パソコンのボリュームをゼロにしていると警告音に気付かない。警告ダイアログが出ても、その上に別のウインドウが被るとそのまま操作ができなくなり、Windowsがフリーズしていると勘違いしてしまうこともある。そうした場合は、視覚的な警告の方法を設定しておこう。

図1 スタートメニューから「コントロールパネル」を開き、「コンピュータの簡単操作」をクリックする
図1 スタートメニューから「コントロールパネル」を開き、「コンピュータの簡単操作」をクリックする
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図2 「コンピュータの簡単操作センター」の「音を視覚的な合図に置き換える設定」をクリックする
図2 「コンピュータの簡単操作センター」の「音を視覚的な合図に置き換える設定」をクリックする
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図3 「サウンドを視覚的な通知へ置き換えます」にチェックを入れ、警告方法を下から選ぶ。逆に視覚的な警告をオフにしたい場合は「なし」を選ぶ
図3 「サウンドを視覚的な通知へ置き換えます」にチェックを入れ、警告方法を下から選ぶ。逆に視覚的な警告をオフにしたい場合は「なし」を選ぶ
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