デスクトップの背景(壁紙)やウインドウの色、アイコン、スクリーンセーバーといったデスクトップの様々な設定は、「テーマ」として自由な名前を付けて保存しておくことができる。いろいろとカスタマイズして使用する場合は、お気に入りのテーマをいくつか作成しておき、好きな時に呼び出せるようにしておくと便利だ。

図1 デスクトップの空いている部分を右クリックして「個人設定」を選ぶ。またはスタートメニューから「コントロールパネル」を選び、「デスクトップのカスタマイズ」→「個人設定」を選ぶ
図1 デスクトップの空いている部分を右クリックして「個人設定」を選ぶ。またはスタートメニューから「コントロールパネル」を選び、「デスクトップのカスタマイズ」→「個人設定」を選ぶ

図2 「個人設定」を開いたら「テーマ」を選ぶ
図2 「個人設定」を開いたら「テーマ」を選ぶ
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図3 「テーマの設定」が開いたら「名前を付けて保存」を押す
図3 「テーマの設定」が開いたら「名前を付けて保存」を押す
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図4 その時のデスクトップの設定を「テーマ」として保存できる。なお、フォントサイズなど一部の設定はテーマとして保存できない
図4 その時のデスクトップの設定を「テーマ」として保存できる。なお、フォントサイズなど一部の設定はテーマとして保存できない
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図5 作成したテーマは、「テーマの設定」からいつでも呼び出せる。テーマを削除したい場合はテーマを選択して「削除」を押す
図5 作成したテーマは、「テーマの設定」からいつでも呼び出せる。テーマを削除したい場合はテーマを選択して「削除」を押す
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