Word文書をPDF形式で保存すると、ドキュメントの汎用性が高まり、配布やネット上での活用も楽になる。Word 2008 for Macでは、保存時にファイル形式を指定するだけで手軽に文書をPDF化できるようになった。操作方法を紹介しよう。

図1 PDFファイルにしたい文書を開き、「ファイル」メニューから「別名で保存」を選択する。「フォーマット」に「PDF」を指定して「保存」ボタンをクリックする。これでWordの文書ファイルがPDF形式で保存される
図1 PDFファイルにしたい文書を開き、「ファイル」メニューから「別名で保存」を選択する。「フォーマット」に「PDF」を指定して「保存」ボタンをクリックする。これでWordの文書ファイルがPDF形式で保存される
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図2 WindowsのAcrobatで開いてみた
図2 WindowsのAcrobatで開いてみた
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図3 Macのプレビューでも表示できる
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