タブレットの活用ではインターネットが欠かせない。タブレットではWi-Fi(無線LAN)でネットに接続するのが一般的だが、iPadなど一部の機種はLTE(4G)などの携帯電話回線も使える(図1)。ここが回線で選ぶ際のポイントだ。

通信回線はWi-Fi経由かLTEを使う
図1 iPad、Android、Windows、Kindleといったタブレットはすべての機種がWi-Fi機能を搭載しており、Wi-Fiルーターを介してインターネットに接続できる。さらに、携帯電話会社が販売するiPadのセルラーモデルと、SIMフリーのNexus 7(LTE版)は、LTEなどの携帯電話回線を使ってもインターネットに接続できる。サービスエリア内なら利用場所を問わない
図1 iPad、Android、Windows、Kindleといったタブレットはすべての機種がWi-Fi機能を搭載しており、Wi-Fiルーターを介してインターネットに接続できる。さらに、携帯電話会社が販売するiPadのセルラーモデルと、SIMフリーのNexus 7(LTE版)は、LTEなどの携帯電話回線を使ってもインターネットに接続できる。サービスエリア内なら利用場所を問わない
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