パナソニックの春モデルは携帯ノート3機種、スタンダードノートが1機種となる。最新CPUや大容量HDDを搭載して基本性能を高めたのに加え、付属ソフトを強化してWindows 8に対応させた。
液晶部分を回転させるとタブレットとして使える11.6型液晶の携帯ノート「AX2」に、「画面回転ツール」と呼ぶソフトを新たにプリインストール。画面の向きをユーザーが設定し、ショートカットキーで切り替えられる。
12.1型液晶の携帯ノート「SX2」と「NX2」、15.6型液晶のスタンダードノート「B11」は、同社独自のタッチパッド「ホイールパッド」を強化。円形のホイールパッドでスワイプすると、Windows 8の操作メニューであるチャームやアプリ一覧を表示するようになった。
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液晶部分を回転させるとタブレットになる携帯ノート。小型プロジェクターが付属して実勢価格が約25万円のモデルもある。
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128GBのSSDを搭載した、重さ1.36kgの携帯ノート。バッテリー駆動時間は19時間と長い。640GBのHDD搭載モデルもある。
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12.1型液晶の携帯ノート。640GBのHDDを搭載。標準時の重さは1.34kgで、軽量バッテリーパック装着時は1.13kgになる。
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重さ2kgを切る軽量なスタンダードノート。液晶は15.6型でフルHDに対応する。ハードディスク容量を640GBから750GBに増強した。
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＊1 型番は写真のもの。本体色によって型番は変わる
＊2 付属の標準バッテリーパック（L）装着時
＊2 付属の標準バッテリーパック（L）装着時
