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カセットをデジタル化して永久保存

ノバック CASSETTE to DIGITAL

鷹野 美紀=日経PC21 2009/09/28 日経PC21
出典:日経PC21 2009年9月号
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
目次一覧

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 「CASSETTE to DIGITAL」は、カセットテープの音源をパソコンに取り込み、音楽ファイルとして保存できるカセットプレーヤーだ(図1)。カセットテープに録音した思い出の音楽を、CDに保存したり、携帯音楽プレーヤーに入れて持ち歩きたいという人にはお薦めだ。

図1 カセットテープに録音してあるアナログ音源をパソコンに取り込んでデジタル化し、MP3やWMA形式などの音楽ファイルとして保存できる

 プレーヤー本体の大きさは、幅16cm、高さ13cm。上面にカセットテープの挿入口とUSBポートが設けてある。

 音源をパソコンに取り込むには、まずカセットプレーヤーとパソコンを付属のUSBケーブルで接続し、カセットテープを挿入する(図2)。続いてパソコン側で付属ソフト「Cassette Mate」を起動。設定を済ませたら、「録音」ボタンを押し、プレーヤーのつまみを回してカセットを再生すればよい(図3)。すると、「マイドキュメント」内に独自フォルダが自動で作成され、中に音楽ファイルが保存される(図4)。しかも、保存された音楽ファイルは、曲間の無音部分で1曲ごとに分割されるので便利だ。

図2 本体とパソコンを付属のUSBケーブルで接続し、カセットテープを本体にセットする[注]

図3 付属ソフト「Cassette Mate」を起動。「分割方法」で「無音区間で分割」を選び(1)、「設定」ボタンを押す(2)。開く画面で保存するファイル形式を選び(3)、録音音量を調節する(4)。上図に戻って「録音」ボタンを押し(5)、プレーヤーのつまみを回して再生する
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図4 「マイドキュメント」内に「CassetteMate Record Files」というフォルダが作成され、音楽ファイルが保存される

 ファイルの保存形式は、MP3、WMA、WAVの3種類から選択可能。WAV形式で保存すると、圧縮処理をしない分、ファイル容量は大きくなる。ちなみに、5分の音楽をMP3形式とWAV形式で保存した場合、MP3はファイル容量が約5MBだったが、WAVだと約10倍の51MBになった。

 [注]CASSETTE to DIGITALには、早送りボタンはあるが、巻き戻しはできない。テープを巻き戻すには、いったんカセットを取り出し、A面とB面を逆にして挿入し、早送りする

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