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カシオが示したスマホ時代のスポーツ用腕時計の在り方

中道 理=日経エレクトロニクス 2014/01/14 日経テクノロジーオンライン

 カシオ計算機はBluetooth Low Energyを搭載したスポーツ向けデジタル腕時計「Bluetooth SPORTS GEAR STB-1000」を「2014 International CES」(米ラスベガス、2014年1月7日~10日)の自社ブースで展示している。

 STB-1000はラップや平均速度、走行距離などを表示できるランニングやサイクリング愛好者に向けた腕時計である。興味深いのは、腕時計側に何もセンサーを搭載しない点。「GPSやジャイロセンサーなどの消費電力が大きく、搭載すると長く電池が持たないため、腕時計ではなくiPhoneのセンサーに頼ることにした」(説明員)。スポーツ向けの腕時計型端末などではGPSを搭載していることが多いが、電池一つで数年間の駆動を求められる腕時計ではそうはいかないというわけだ。ただ、スマホのセンサーに頼るため、ランニングやサイクリングなどの際には必ずiPhoneを身に着けておく必要がなる。別途スマホに心拍計がつながっていれば、この情報をSTB-1000に転送して表示することもできる。

 STB-1000からiPhone側に制御情報を送ることも可能。例えば、マイルストーンごとのラップを取りたい場合、STB-1000の指定したボタンを押すと、前回押した場所からその場所までのラップを記録することができる。また、ストップウオッチのスタートやストップの操作もSTB-1000のスイッチでできる。この他、ランニングやサイクリングの際に再生する音楽も、STB-1000側から制御できる。この他、電話やメールの着信、見当たらないiPhoneの呼び出し機能なども備える。

 どの制御を時計のどのボタンに割り当てるかは、スマホのアプリ側から設定できる。「価格は100米ドル以下で2014年3月に発売する」(説明員)という。

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