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WinnyやShareに“おとりファイル”を放流、著作権侵害を警告

総務省が実証実験を開始、権利者団体と協力

勝村 幸博=日経パソコン 2012/01/23 日経パソコン

 総務省は2012年1月20日、WinnyやShareなどのファイル共有ソフトを使った著作権侵害を警告する実証実験を発表した。テレビ番組などのタイトルをファイル名に付けた警告文書を、ファイル共有ソフトのネットワークに流通させる。実施機関は1月23日から1月29日。

 今回の実証実験の目的は、違法コンテンツ(音楽やアニメ、ゲーム、アプリケーションなどの違法コピー)をファイル共有ソフトでダウンロードしているユーザーに警告すること。

 権利者団体である、コンピュータソフトウェア著作権協会や日本音楽著作権協会、日本国際映画著作権協会、日本レコード協会、日本民間放送連盟などの協力を得て実施する。

 実験では、テレビ番組などの違法コピーに見せかけたファイルをファイル共有ソフトのネットワークに公開し、誰でもダウンロードできるようにしておく。

 ファイルの実体は、権利者団体からユーザーに向けた注意喚起の文書(図)。文書には、「著作権法上保護されたコンテンツの電子ファイルを著作権者の同意を得ることなく、インターネットを通じてアップロードすることはもちろん、違法にアップロードされたものだと知りつつダウンロードする行為も著作権法違反を構成しますので、即刻中止してください」といった内容が書かれている。

 総務省では、注意喚起のファイルがどの程度ダウンロードされたのかを調べるとともに、それらが著作権侵害ファイルのダウンロード抑止につながるかどうかも検証するという。

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