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ラトックシステム、USB 3.0ボードを1万円以下で12月発売

USB 3.0外付けHDDと5インチベイ用リムーバブルケースも同時期に発売

笹本 英玄=日経WinPC 2009/07/17 日経WinPC

 ラトックシステムは2009年7月16日、報道関係者向けに説明会を開催し、USB 3.0インターフェースを実演展示した。公開したのは、PCI Express 2.0 x1に対応した拡張ボード「REX-PEU3」と、ExpressCardスロット用の「REX-EXU3」の2製品。2009年12月に発売予定で、どちらも1万円を切る見込みだ。同時に、USB 3.0対応の外付け3.5インチHDDと、5インチベイ用リムーバブルケースも発売する。

説明会で参考出品として展示していた、PCI Express 2.0 x1対応のUSB 3.0インターフェースボード「REX-PEU3」。
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ExpressCard/34スロットに取り付けるUSB 3.0インターフェース「REX-EXU3」。
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 USB 3.0は従来のUSB 2.0より転送速度を高めた規格。USB 2.0が最大480Mbpsなのに対し、USB 3.0では最大5Gbpsで転送できる。従来製品との互換性を保つため、USBインターフェース側のコネクターの外形は同じ。コネクター内部にはUSB 2.0用の4本の端子に加え、USB 3.0用の5本の端子を新たに搭載している。USB 3.0ケーブルの機器側のコネクターの形状は、USB 2.0のケーブルとは異なる。

 ラトックが公開したインターフェースボード/カードは、いずれもUSB 3.0コントローラーチップとしてNECエレクトロニクスの「μPD720200」を搭載していた。

コントローラーチップは、NECエレクトロニクスの「μPD720200」。
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USB 3.0のコネクターはUSB 2.0用の4本の端子に加え、USB 3.0用の5本の端子を追加している。インターフェース側のコネクターには入り口に近い位置、ケーブル側のコネクターには奥にそれぞれ追加した5本の端子がある。
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USB 3.0用ケーブルの機器側コネクターはUSB 2.0と形状が異なる。上下2段に分かれており、上の段の小さい穴の中にUSB 3.0用の5本の端子がある。
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 会場では、REX-PEU3とREX-EXU3を取り付けたPCに、Intel製SSD「X25-E Extreme SATA SSD」を接続して、ベンチマークテスト「CrystalDiskMark 2.2」(ひよひよ氏作)を実演していた。

 Serial ATAからUSB 3.0へインターフェースを変換するチップは富士通マイクロエレクトロニクスが開発中。会場では大型の変換ボードを使ってUSB 3.0インターフェースとSSDを接続していた。会場に掲示していた結果では、REX-PEU3が順次読み出しで199.5MB/秒、順次書き込みが154.6MB/秒。データ量が512KBのときのランダムアクセスは読み出しが134.4MB/秒で、書き込みが154.3MB/秒。REX-EXU3は、PCI Express 1.0 x1スロットに取り付けたExpressCardスロット変換アダプターを介して接続したため、順次読み出しが98.24MB/秒で、順次書き込みが87.08MB/秒。データ量が512KBのときのランダムアクセスは読み出しが92.26MB/秒で、書き込みが85.68MB/秒という結果だった。

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富士通マイクロエレクトロニクスのSerial ATAとUSBの変換ボードとIntelのSSD「X25-E Extreme SATA SSD」を使って、ベンチマークテストを実演した。REX-PEU3では順次読み出しが約200MB/秒で、REX-EXU3では約100MB/秒。REX-EXU3はPCI Express 1.0 x1で接続しているため。REX-PEU3の半分程度の速度となった。
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