• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • PR

  • PR

  • PR

  • PR

  • PR

ニュース

Super Talent、Samsungコントローラー採用のSSD「MasterDrive SX」を発売

笹本 英玄=日経WinPC 2009/07/04 日経WinPC

 ジェイ・ディ・エスは2009年7月1日、Super Talent Technologyの2.5インチHDD互換のSSD「MasterDrive SX」を発売した。コントローラーとフラッシュメモリーはSamsung Electronics製で128MBのバッファーを搭載する。ラインアップは64GBと128GBの2種類。公称値は64GBモデルが最大読み出し220MB/秒、最大書き込みが120MB/秒、128GBモデルが最大読み出し220MB/秒、最大書き込みが200MB/秒だ。実勢価格は64GBモデルが2万円。128GBモデルが3万8000円。日経WinPC編集部は128GBモデルを入手、性能を評価した。

MasterDrive SXの128GBモデル「SAM28GM25S」。Samsung Electronics製のコントローラーとフラッシュメモリーを採用し、128MBのバッファーを搭載する。
[画像のクリックで拡大表示]

 テスト環境は以下の通りだ。

  • 【CPU】Core 2 Duo E6850(3GHz)
  • 【マザーボード】P5K(ASUSTeK Computer、Intel P35+ICH9搭載)
  • 【メモリー】DDR2-800 1GB×2
  • 【HDD】WD Caviar Blue 500GB(Western Digital)
  • 【グラフィックスボード】ATI Radeon HD 3450搭載ボード(Sapphire Technology)
  • 【電源ユニット】AS Power Silentist S-650EB(アビー、定格出力650W)
  • 【OS】Windows Vista Ultimate Service Pack 1 32ビット日本語版

 「CrystalDiskMark 2.2」(ひよひよ氏作)でテストのデータ量を1000MBにしたときの結果は、順次読み出しで216.7MB/秒、順次書き込みで195.8MB/秒。データ量を512KBにしたときのランダムアクセスでは、読み出しが176MB/秒、書き込みが145.6MB/秒。順次アクセスの結果は、公称値とほとんど同じだ。

 MasterDrive SXを同価格帯の他社製品と比較した。読み出しでは、同様にSamsung Electronics製コントローラーを採用した「CMFSSD-128GBG2D」(Corsair)より、順次アクセスで10MB/秒ほど、ランダムアクセスで4MB/秒ほど遅い(グラフ1)。INDILINX製コントローラー搭載モデルとの比較では、順次アクセスでいずれの製品をも下回る。「Agility Series」(OCZ Technology)より16MB/秒、「SSD25D」(Transcend Information)より11MB/秒、「GH-SSD256GS-2MA」(グリーンハウス)より6MB/秒遅い。

 書き込みでは、MasterDrive SXは今回比較したすべての製品を上回った。Samsung Electronics製コントローラーのCMFSSD-128GBG2Dより順次アクセスで9MB/秒、ランダムアクセスで2MB/秒速い。INDILINX搭載の各製品との比較では、順次アクセスで51M~58MB/秒、ランダムアクセスで16~20MB/秒速かった。

「CrystalDiskMark 2.2」(ひよひよ氏作)の結果。データ量を1000MBにして測定した。順次読み出しは216.7MB/秒で、順次書き込みは195.8MB/秒。ランダムアクセスはデータ量を512KBにしたとき、読み出しが176MB/秒、書き込みが145.6MB/秒。
[画像のクリックで拡大表示]

【グラフ1】CrystalDiskMark 2.2の読み出しの結果を、他社のSSDと比較した。同様にSamsung Electronics製コントローラーを採用した「CMFSSD-128GBG2D」(Corsair)より、順次アクセスで10MB/秒ほど、ランダムアクセスで4MB/秒ほど遅い。
[画像のクリックで拡大表示]

【グラフ2】CrystalDiskMark 2.2の書き込みの結果を、他社のSSDと比較した。今回比較したすべての製品を上回った。Samsung Electronics製コントローラーのCMFSSD-128GBG2Dより順次で9MB/秒、ランダムで2MB/秒速い。INDILINX搭載の各製品との比較では、順次で51M~58MB/秒、ランダムで16~20MB/秒速かった。
[画像のクリックで拡大表示]

日経WinPCでは、PCパーツをベンチマークテストで徹底的に評価し、ライバル製品と比較した記事を毎号掲載しています。WinPCはPC自作の総合情報誌です。 >> 最新号の目次とご購入はこちら

あなたにお薦め

連載新着

連載目次を見る

今のおすすめ記事

  • 【記者の眼】

    「空気を読む」ばかりでは強くなれない

     「空気を読めよ」。こんな言葉で失言や失態を指摘された記憶はあるだろうか。器用だったり人好きのする性格だったりすれば、記憶にないかもしれない。筆者もときどき言われるが、あまり気にしていない。

ITpro SPECIALPR

What’s New!

経営

アプリケーション/DB/ミドルウエア

クラウド

運用管理

設計/開発

サーバー/ストレージ

クライアント/OA機器

ネットワーク/通信サービス

セキュリティ

もっと見る