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任意のWebページに“書き込み”して他人と共有できるツール

八木 玲子=日経パソコン 2008/07/04 日経パソコン

 コモンズ・メディアは2008年7月4日、任意のWebページの任意の場所にコメントを付け、他人と共有できるサービス「コモンズ・マーカー」を公開した。Webページ中の気になった個所に線を引くようにマークを付けて本文を引用し、そこに対して自由にコメントを書き込める。書き込んだコメントは他人と共有され、対象のWebページ上に表示される別ウインドウで確認できる。コモンズ・マーカーの利用は無料で、登録すれば誰でも利用可能。

 コメントの記入や他人のコメントの閲覧には、JavaScriptで書かれた小さなプログラム(ブックマークレット)を利用する。まず、ブラウザーのお気に入りにコモンズ・マーカーのブックマークレット「コモンズ・マーカー・ツール」を登録しておく。その後、自分の興味があるページの閲覧中にこのブックマークレットをクリックすれば、ブラウザーの上に重なるようにしてコモンズ・マーカー・ツールが起動。そのページに対して他人が書き込んだコメントの一覧が表示されており、各コメントをクリックすると本文の引用個所に自動的にスクロールする。この仕組みにより、「たくさんのマークが付いていてもスムーズに閲覧できる」(同社の星暁雄代表取締役)。

 書き込んだコメントは、記入者のユーザー名と共に他のユーザーにも自動的に公開される。各サイトに書き込まれたコメントはコモンズ・マーカーのトップページにも表示される。最近多くのコメントが書き込まれたページを「Hot Marks」として見ることもできる。各ユーザー別のページも用意されており、自分が書き込んだコメントが一覧表示される。

 コモンズ・マーカーは、Webサイトの情報に対して自分が得た“気づき”を、手軽に書き込む用途に適しているという。書き込んだ内容は自動的に他人に公開されるため、自分が興味のあるページに対して、他人がどのような意見を持っているかを手軽に調べられる。またコメントを活用してメッセージをやり取りし合うことで、ユーザー同士がコミュニケーションするといった使い方もできる。さらに、一つの文書を複数人で共同編集する、といった用途にも使えるという。

 まずは無料版をコンシューマ向けに広く公開し、認知度向上とユーザー数の獲得を狙う。将来的には、社内での情報共有ツールとして法人向け有償サービスの展開も予定する。「法人向けには、コメントを非公開にしたり、特定のメンバーだけでコメントを共有するといった機能も搭載したい」(星氏)。

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