紙copiLite
作者:ユミルリンク

 「紙copiLite」を使えば、ウェブサイトに掲載されている“情報”を切り取り、手元に保存しておける。単純にインターネット・エクスプローラで、ウェブページをHTML形式に保存するのと比べて、取り込みも整理も簡単だ。

 一連の操作は、まず表示したウェブページを選択、右クリックして「紙copiLite」に取り込むだけ。後は自動的に見出しや更新日時が付けられて、順に保管される。「保存先」を追加すれば、目的別に情報を整理できる。

図1 「紙copiLite」を使えば、ウェブサイトの文字情報や画像を切り抜いて、スクラップブックのようにファイリングできる
図1 「紙copiLite」を使えば、ウェブサイトの文字情報や画像を切り抜いて、スクラップブックのようにファイリングできる
図2 ウェブページのスクラップしたい部分を選択(1)。右クリックして「紙に選択箇所を…」を選び(2)、保存先を指定すれば取り込み完了
図2 ウェブページのスクラップしたい部分を選択(1)。右クリックして「紙に選択箇所を…」を選び(2)、保存先を指定すれば取り込み完了
図3 「紙copiLite」を起動し、画面左側に並ぶ“見出し”を選択する。すると、先ほどスクラップした内容がそのまま表示される
図3 「紙copiLite」を起動し、画面左側に並ぶ“見出し”を選択する。すると、先ほどスクラップした内容がそのまま表示される
図4 1カ月以上使う場合は、ユーザー登録が必要。図中、赤枠のボタンを押せば登録用のウェブページが現れる[注1]
図4 1カ月以上使う場合は、ユーザー登録が必要。図中、赤枠のボタンを押せば登録用のウェブページが現れる[注1]

[注1] 「紙copiLite」の「他」メニューから「バージョン情報」を選び、表示された画面で、「ホームページでユーザー登録の申し込みをする」ボタンを押せば、ユーザー登録用のウェブページが表示される。なお登録は、名前(ニックネーム可)とメールアドレスを入力するだけでよい