このパートでは、デスクトップ画面の操作性を上げる方法を紹介する(図1)。デスクトップやタスクトレイによく使うアイコンだけ表示させたり、フォルダの表示方法を変えることで、Vistaは格段に使いやすくなる。

 さらに、キーボードの入力や、マウス操作のストレスをなくす設定術も解説する。いずれも目からウロコのワザが満載だ。ぜひ1つずつ試してほしい。

図1 デスクトップ画面の設定を変えると、使い勝手は一気に向上する。まず画面上には、よく使うアイコンだけを表示する。またフォルダは、XP風のわかりやすい表示に改良。そしてキーボードとマウスの設定を変えれば完璧だ
図1 デスクトップ画面の設定を変えると、使い勝手は一気に向上する。まず画面上には、よく使うアイコンだけを表示する。またフォルダは、XP風のわかりやすい表示に改良。そしてキーボードとマウスの設定を変えれば完璧だ