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インタビュー

マイクロソフトの独占に風穴、統合ソフト部門で初の首位

キングソフト代表取締役社長 翁 永飆氏

聞き手・小谷 宏志=日経PC21編集長 2010/09/13 日経PC21
出典:日経PC21 2010年9月号
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
目次一覧
タイトル
翁 永飆(おう えいひょう)
1969年、中国・上海生まれ。96年、横浜国立大学大学院電子情報工学研究科で修士号を取得。2000年にアクセスポート(現JWord)を設立し代表取締役に就任。その後、07年にキングソフト取締役、08年に沈海寅氏とともに共同で同社代表取締役社長に就任し、現在に至る。日本語も堪能
(撮影:村田 和聡)

 マイクロソフトの独壇場だったオフィスソフト市場に、異変が起きている。中国のソフトメーカー、キングソフトが発売する「オフィス2010スタンダード」が、販売本数ベースでオフィスソフト部門の首位に立った。これは、季節要因による一時的な現象か。それとも大きな地殻変動の前ぶれか。当事者に手応えを聞いた。

■5月のオフィスソフト部門のランキングで「キングソフト・オフィス2010スタンダードUSB起動版」が首位に立ちました。しかも、御社の製品がベストテンに4つもランクインしています(BCN調べ、図1)。

 当社がオフィス互換ソフトを日本市場に投入してから、まだ3年しか経っていません。その短期間で、これほど幅広い支持を頂いたのは望外の喜びです。

 そもそも私たちは「オフィスソフトでナンバーワンになろう」とか「マイクロソフトのシェアを奪取しよう」とか、そんな大それたことは考えていません。それよりも、マイクロソフト製品とは別の“もう1つの選択肢”を提供したい。それだけを考えて事業に取り組んできました。その姿勢が、お客様に評価されたのだと思います。

【▼売上げランキングベスト10に、4製品がランクイン】
図1 調査会社のBCNがまとめた、5月のオフィスソフトのランキング。「KINGSOFT Office2010 Standard USB起動版」が販売本数で首位に立った。同社の製品が、ベストテンに4つもランクインしている
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