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インタビュー

母親の立場からネット教育を伝えたい

尾花 紀子 ビジネスコンシェルジュ/ネット教育アナリスト

吉田 晃=日経パソコン 2008/12/08 日経パソコン
出典:日経パソコン 2008年11月24日号
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
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 一男一女の母親にして、インターネット教育に対する提言を行っているアナリストでもある。政府・省庁の会議やセミナー講演、テレビ出演、書籍やコラムの執筆と、忙しい毎日を送っている。さまざまな情報を瞬時に入手できたり、コミュニケーションが取れたりするなど便利な半面、危険も潜むインターネットや携帯電話について、子供やその保護者に使い方、考え方などを伝えるためだ。

 こうした活動を始めたのは数年前。ちょうど長男が中学生、長女が小学生だったころのこと。「○○ちゃんのお母さん、ケータイの使い方が分からないから教えて!」「じゃあ、パスワードを教えてね。こっそりとでいいから」──。こうした、知り合いの子供やその保護者らとの、インターネットや携帯電話についての何気ない会話がきっかけになった。

 会話をしながら、ふと感じたという。「母親という立場で、ITやインターネット教育のことを話せる人は決して多くはない。しかし、確実に求められている。そうした役割を担えるのではないか」。自身、2005年まで日本IBMで親子向けのパソコン教室の運営や、子供向け教育ソフトのプロデュースを手掛けてきた。そうした知識や経験を生かせると考えたのだ。

 尾花氏のインターネット教育に関する主張は単純・明快。「子供自身に危険を感じさせて、それに対処する能力を付けさせる」ことだ。

 今の小中学生にとって、インターネットは生まれたころから存在している当たり前のもの。それを危険があるからといって「使うな」「見るな」と頭ごなしに否定するのではなく、子供にインターネットの何が危険で、どのように身を守ればよいのかをきちんと伝え、理解させる。そうすれば、インターネットを上手に生かせるということである。

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