みなさん、モバイルしていますか? 2014年6月10日に、NTTドコモからアップルのタブレット「iPad Air」と「iPad mini Retinaディスプレイモデル」が発売されました。昨年、NTTドコモからiPhone 5s/5cが発売されましたが、ようやくiPadもラインアップに加わったことになります。

 「iPad Air」と「iPad mini Retinaディスプレイモデル」は、既に発売されている機種のため、特に新しい点はないのですが、「iPad mini Retinaディスプレイモデル」を入手しましたので、ご紹介します。NTTドコモ版としてどういった点が違うのかチェックしてみましょう。

 「iPad mini Retinaディスプレイモデル」は、7.9インチディスプレイを搭載したタブレットです。341gと、iPad Airの478gと比較しても軽くなっています。ドコモ版は、Wi-Fi+Cellularモデルとなりますが、16GB/32GB/64GB/128GBとメモリー量の違いで、4種類あります。今回は、最小の16GBモデルを入手しました。ドコモショップで機種変更して購入したのですが、端末代金55,080円は、月々サポート適用により実質負担金は0円となります。

 それでは写真をご覧ください。

パッケージです。
パッケージです。
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箱を開けたところ。
箱を開けたところ。
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16GBバージョンです。RetinaディスプレイIPSテクノロジー搭載7.9インチディスプレイです。
16GBバージョンです。RetinaディスプレイIPSテクノロジー搭載7.9インチディスプレイです。
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