NTTドコモから、最近発売されたタブレット「MEDIAS TAB UL N-08D」「GALAXY Tab 7.7 Plus SC-01E」「ELUGA Live P-08D」の入力性をまとめてレビューしていく。使ってみると3機種とも個性はバラバラ。日本語入力だけ取っても、適正なユーザーが分かれるので、購入前にしっかりと把握しておきたいところだ。
図1 「MEDIAS TAB UL N-08D」の本体カラーはシルキーホワイトのみ。タッチパネルの精細なバイブレーションが可能な「HDハプティクス」という技術を採用している。
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MEDIAS TAB UL N-08Dの特徴
・とにかく軽くて薄いボディーが魅力
・作り込まれた日本語入力機能
製品名
MEDIAS TAB UL N-08D
キャリア
NTTドコモ
メーカー
NEC
OS
Android 4.0
入力
タッチパネル
画面サイズ
約7型(800×1280ドット)
本体寸法
約W114×H199×D7.9~9.9mm
重さ
約249g
図2 「GALAXY Tab 7.7 Plus SC-01E」は、丸みを帯びた約7.9mmの薄いボディーが特徴。背面はライトシルバーで、ヘアライン仕上げとなっている。
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GALAXY Tab 7.7 Plus SC-01Eの特徴
・漢字かな、数字や英字も切り替え不要の手書き入力
・横画面では中央に寄って表示されるテンキー
製品名
GALAXY Tab 7.7 Plus SC-01E
キャリア
NTTドコモ
メーカー
サムスン電子
OS
Android 4.0
入力
タッチパネル
画面サイズ
約7.7型(800×1280ドット)
本体寸法
約W133×H197×D7.9mm
重さ
約345g
図3 「ELUGA Live P-08D」は、防水仕様なのでお風呂やキッチンでも安心。背面のカラーはシルバーよりやや黄みがかかったノーブルシャンパン。