「Address translation system」(WEB BURGER DESIGN)
英語でのやりとりで、住所を英語で表記する必要が…
海外のネット通販、F1やNASCARなどのモータースポーツ、Backstreet Boysなどの海外アーティストについて、ネット上やリアルな郵便物や小包などに、住所を入力する必要がしばしば。そんなときに困るのが、住所の英語表記。その都度、住所の書式を探し回って、やっとの思いで住所を入力する。
そうやって調べた英語の住所をどこかに書き留めておくなどすればいいのだが、なかなかそれもおっくうがってやらないので、結局毎回、英語の住所の書式を探し回ってしまう。ああ、何とかならないかな、と、思うとき…。
最近見つけたのが、今回紹介する「Address translation system」。これがなかなかいい感じ。しかも、郵便番号と番地のみを入れるだけで住所を割り出してくれるので、すごくラク。スマホでも簡単に調べられる。
説明にはこうある。
まあそんな感じで、簡単に住所を英語で表示できる(併せて日本語の住所も生成される)ので便利だ。とはいえ、住所は間違うとトラブルの元。よく確認して利用しよう。サイトの使用は自己責任でお願いする。
ではさっそく、筆者の事務所の住所を例に、やってみよう。