先週宣言した通り、週末、イー・モバイル携帯電話の解約に大手電器店に行きました。
ドコモやau、ソフトバンクだと、それぞれの街角にある販売店で、解約はできるよね。
■そういえば春ごろ、ボーダフォンも、ソフトバンク店頭で解約したわ。
（そうそう、ボーダフォンをもっていたんですよ！！
それが、ソフトバンクに吸収？合併？されたのですが。全部の機種が3Gになるということで、春から、昔のボーダフォンは通話できなくなります、と言われていたの。
なぜボーダフォンをもっていたかというと、当時、海外でサクサクつながるのは、ボーダフォンだったから、海外用に持っていました（ソウルとか上海とか、福岡は近いのでね～）
ボーダーを超える電話という当時の社名からその気迫が感じられるわね。
しかし、いまや、どこの会社の携帯でも、海外でつながるようになり、役目は終わったので解約したのよね。
そのときは、所有して数年たっていたので、チップを抜いて、支払いも発生せず、
「はい、完了です」と、5分程度の簡単なものだった。
■そんなつもりで、イーモ解約も
「解約代金を払えばさっと終わる」と考えていた。
あいにく、イー・モバイルは販売店がなく、購入した大手電器店に行ったが、
なんと、イー・モバイルコーナーはものすごく小さくなっていたよ。
■イーモのジャンパーを着ている担当者を探すが、見当たらないので、うようよいる他社の人に
「すみません、イー・モバイルの解約をお願いしたいのですが」
というと
「解約だけですか？」と言われた。
乗り換えだと期待されたのだろうか。
「はい、解約だけです」
「ならば、こちらのおかけになってお待ちください」
合同のカウンターでしばらく待たされた後、
「イー・モバイル担当者が2人とも接客中なので、、時間がかかりますが」
「構いません、待ちますからっ」
出直すのも大変なので、持ってきた本を読むことにした。
隣には、草食系男子が、所在無げに座っている。（相当待たされているみたいだな、エクスぺリアでも買ったか？）と、ちらりと見て、無視。
■それから、10分、20分。
さすがに、接客終わってるだろう！！と、本を閉じ、いらいらし始めたわ。
多分、待っている客がいるのを、忘れられているに違いない。
そんな時、イー・モバイルのジャンバーを着たおねえさんが、のんきにカウンター内を横切った。
いたわっ、担当者が！！
■思わず、大声で叫んだ
「そこのイー・モバイルさんっっっ！！！！！！！！！！
ずっと待ってるんですけどっっっ！！！！！！！！！！」
半径5メートルの人が全員振り向いたくらい、でかい声だったみたいよ。
■「はうっ、すみません」
と、まずは、トコの隣の草食系を見て、あわてている。
えっ、あたしじゃなくて、隣もイーモ待ち？
「お受け取りでしたね。すみません～～」と、すぐに袋を渡されていた。
相談じゃなくて受け取りなんて簡単なことだから、じっと座ってなくって
言えばよかったのに、と、草食系の生命力の弱さを目撃したわ。
トコの怒りの一言がなけりゃあ、あんた、ずっと待ってる羽目になっちゃったかもしれないんだよ。しかも、トコ以上に延々と待たされたことの文句も言わずに受け取ったよ！！心が広いのか？波風立てるのが面倒なのか。
■肉食系トコは、ちょっとぷんぷんである。
「わたしは解約お願いしますねっ」
と、カウンターに、イー・モバイルをほうりだしたら。
「すみません、こちらは店頭で解約が出来ないんです」
というではないですか。
「はぁ？？？どーいうことーーー？？」
■イー・モバイルの解約は、店頭に来る必要はなく。
まずは157に電話して、手続きをしなければならないらしい。
それならさあ、ちょっと言いに来てくれたら、ごった返す店頭で20分も待つことなかったじゃんか！
週末の駐車場代いくらだと思ってるの、と、プンスカだ。
■解約方法を知らなかったこちらにもミスはあるが、ちょっとやな気分になってしまったわ。
■しかし、この後、157に電話して、解約代金に青ざめた！
（続くよ～）
タントーヨシダ：
ほほう。では明日までじっくり待ちましょう。
