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趙 章恩「Korea on the Web」

韓国版ニンテンドーDSがいよいよ発売、懸念されるその行く末

趙 章恩=ITジャーナリスト 2009/07/02 PC Online

 「ニンテンドーDS Liteのようなゲーム機を、韓国はなぜ作れないのか?」

 李明博大統領の発言から始まった、「明テンドー(ミョンテンドー)」開発騒動から4カ月あまり。ついに、韓国では「DS Liteのようなゲーム機」が発売された。ゲームパークホールディングス社と政府系シンクタンクである韓国電子通信研究院(ETRI)が共同開発した「GP2X Wiz」がそれである。

 液晶より鮮明な有機ELを採用した2.8型のタッチスクリーン、533MHz動作のCPU、重さは約136g(バッテリー込み)、オープンソースによるプラットホームで価格は19万8000ウォン(約1万5000円)。バッテリーはゲームや動画再生を約7時間使用できる。

2.8型有機ELのタッチスクリーンを備えるゲーム機「GP2X Wiz」。値段は19万8000ウォン(約1万5000円)
[画像のクリックで拡大表示]

 発売イベントとして「彼女の騎士団」というゲームソフトを無料で添付している(このゲームのイラストを見た瞬間、私は暗いため息が出た…)。6月末時点でのゲームソフトは13種類。個人がゲームソフトを開発して販売できるアプリ販売サイトもオープンする。

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