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林 伸夫「Long and Winding Mac」

ソニーのハンディカム「HDR-XR500V」と「iMovie '09」は最強のタッグ

林 伸夫=インフォメーション・コンシェルジュ 2009/02/12 PC Online

 またまたハイビジョンビデオカメラの進化が面白い。解像度がフルハイビジョン(1920×1080)で撮れるのはもちろん、手ブレ防止性能も高度化、素人撮影のビデオで船酔い経験をしなくて済むようになった。しかもGPS機能まで備えた機種も登場した。そういえば、アップルの新しいクリエイティブスィート「iLife '09」には手ブレ補正機能付きの「iMovie '09」とGPS情報処理機能組み込みの「iPhoto '09」がある。これらを組み合わせるとすごいことになるはずと、早速実験した。

先ずはHDR-XR500Vの進化ぶりを確認

 今回俎上に乗ってくれたのは2月20日に発売を控えたソニーのハンディカム「HDR-XR500V」(価格はオープン。市場推定価格は13万円前後)。

 受光素子に裏面照射型CMOSセンサーという新開発の部品を採用、暗いところでもノイズの少ない映像を撮影できる。有効画素数は、動画撮影時には415万画素。デジカメモードにした時は静止画1200万画素相当(4000×3000ドット)の画像が撮れる。動画撮影モードでカメラシャッターを押すと600万画素相当の静止画が撮れる。

 極力荷物を減らしたい、しかし、写真やムービーを撮るにはきれいな記録が外せない、と思っている人には格好の製品と言える。ピント合わせの操作がデジカメとはかなり違うし、マクロでぎりぎりにアップしたい、露出も微妙に変えて撮りたいといった撮影マニアのリクエストには完全に応えられない。しかし、これだけのスペックがあれば、出張や趣味の旅行にカメラ2台は持ち歩きたくないという人の期待にはしっかりと応えてくれるはずだ。

 参考のために、テスト撮影時に撮った静止画を生データのままお見せしよう。デジカメモードではなく、動画撮影の合間に写真シャッターを押して撮ったものだ。動画撮影の合間にモードを切り替えて写真を取るより、そのままのモードで撮るというシチュエーションの方が一般的ではないかと考えたからだ。アップと遠景。いずれも、満足できる画質だ(写真1、写真2)。

写真1 ビデオ撮影の合間に写真を撮った。バラのアップ。満足できる画質だ。この写真にもGPSデータが入っている。MacならOSに最初から入っている「プレビュー」で撮影場所を参照できるはずだ
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写真2 ビルを遠くに眺める遠景。窓枠の格子模様のシャープさ、歪みのない映像を見ると、これ1台で事足りることがよく分かる
[画像のクリックで拡大表示]

 ズームボタンがカメラシャッターなどの操作ボタンに近すぎて、中指で操作しにくい。無理に動かそうとすると、カメラのホールディングが悪くなってしまい、手ブレの原因になる。ズームボタンをもう少しだけ前に出してくれれば、しっかりとホールドしたままズーム操作できるのにと残念だ(写真3)。

写真3 ズームボタンが手前に寄りすぎていて、中指で操作しづらい。5ミリでもレンズ側にずれていればしっくりするのにと残念
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