「さて、今週はどんな記事を書きましょうか」って考えていて、ふと思ったんです。
そうだ!面白法人カヤックのウェブサイトのアクセス状況を分析したものを公開するなんてどうでしょ?
どのページがよく見られているんだとか、そういうの。
意外と面白いじゃないだろうか、だって、もしウォッチしている企業のウェブサイトのアクセス状況とか出ていたら、僕なら見ちゃいますもんね・・・
このインターネットの世界では、情報を公開すればするほどいいことがある。一見こんな情報、意味あるのかなぁ・・というようなものでも、それを調べていたりする人がいたり、共感してくれたりする人が必ずいる。自分と同じステージの人が必ずこの世の中にいるのです。だから、できるだけ情報をオープンにだしていいこう。これがカヤックのスタイルでもあります。
ってことで、カヤックのウェブサイトのログ解析結果をレポート。
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こんにちは。カヤック演出部の斉藤です。
コーポレートサイト(通称カヤックサイト)のディレクションを担当している私から、『サイトの数字から読み解くカヤックの特徴』をご紹介します。
●調査期間について
まず、最初に今回のこのレポートの集計期間について。今回のレポート期間は、2008年7月1日~12月31日です。
集計期間が直近1か月なのか、1年分なのかでデータはまったく異なってきます。とかくインターネット上では、いつどの時点での情報なのか、どの期間なのか?を記述しないと情報としては不十分ですので、今回明記させていただきました。。
●カヤックサイトの人気ページは?
カヤックサイトで一番PVがあるコンテンツは、カヤック社員の写真が一覧で確認できる社員紹介ページです。
ご覧いただけるとわかる通り、ここにはずらっと社員の顔が並んでいます。とにかく代表の柳澤も、「カヤックの資産は人。働く社員がすべて」と言ってますが、それを自慢!?するように全社員の詳細なプロフィールを公開しています。、
そして、このページ無駄な機能もたくさんあります。(例えば、この社員を見ている人はこの社員を見ています・・・とか、メガネの人だけを表示するとか
そして、メンバーページの中でも、一番見られている社員はだれでしょうか。