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尾花紀子「IT時代の子どもたちへ」

ネットの話題で子どもと一緒にシミュレーション力を磨きませんか?

尾花 紀子=ネット教育アナリスト 2008/12/26 PC Online

 12月18日(木)、内閣直属の機関である『教育再生懇談会』から「原則として小中学生の携帯電話の所持を禁止することが前提」とする素案が公開されましたね。これに関しては、既に幾度も述べてきているので、今さら言及するつもりはありませんが‥‥

  • 「安全のためにケータイを許可してください、何かあったらどうするんですか?」と保護会で詰め寄られた学校側は、「国が決めたことですから」
  • 「ケータイがなかったから、大ケガをしても連絡できなかったんですよ!」というご家庭からのクレームにも「私たちが決めたのではありませんし」。
  • 子どもに「ケータイ、持って行きたいのにぃ~」と言われたママが、話し合いをすることなく「国の決まりだからダメったらダメなの!!」

‥‥と、「国」のせいにすれば何でも片付いてしまうという究極の回避策になってしまうことの問題性を、どなたも気づいていないのだろうか?と不安に思う私です。

 「原則として」と国が打ち出したとしたら、その次はどんなことが起こりうるのか──“次の展開を考える力”であるシミュレーション力は、こういったところにも必要だったりするのです。(笑)

そのシミュレーション力ですが。せっかくの冬休み、ご家族が顔を合わせて過ごす時間も他の長期休暇よりも長いと思いますから、ネットをネタにして子どもと一緒にゲーム感覚で磨いてみませんか?

 自分が受け手のものについては「探偵ごっこ」、自分が発信する側の場合については「犯罪者ごっこ(人聞きが悪いですが)」がオススメなのですが、今回はご家庭でやりやすい「探偵ごっこ」について、その簡単なやり方の例をこれからご紹介します。親子で、孫と一緒に、etc… とにかく大人と子どもが入り混じっているほうが好都合。脳トレだと考えて、あらゆる方向に発想して楽しんでみてください。

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