Google ChromeにはWebページをアプリケーション化する機能がある。そこでこの機能を使って、iGoogle(個人カスタマイズしたGoogleページ)用のガジェットを単独のアプリケーションにしてみよう。
iGoogleのガジェットはインターネットを楽しくする小物ソフトウエアだ。iGoogleのホームページ内に設置して使うことが多い。しかし、Chromeによって単独のアプリケーションとして使ってみるのも面白いし、意外と便利だ。
具体的に、「急上昇ワード」表示のガジェットをアプリケーション化する例を手順で示そう。同様に他のガジェットもアプリケーションにすることができる。すでにガジェットは45000件以上存在するので選びがいがある。