11月10日本日、僕の2冊目の本が出ました!
パチパチ。
1冊目は、「この「社則」、効果あり。」。
これは、他社の面白制度を紹介するというのが主なで内容、タイトルも装丁(新書だから共通)も、渋く出しました。

そして2冊目のこの本。ここには余すところなく、『カヤック的要素』が詰まっています。
なんたって、タイトルが「面白法人カヤック会社案内」ですからね。
「会社案内」を有料で売るという挑戦です。

あぁ、そうだ説明するよりもビジュアルを見ていただければわかると思います。

面白法人カヤック会社案内
面白法人カヤック会社案内
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いい感じでしょ!

読まなくてもいいから部屋において飾りたくなるぐらいです。
(装丁のデザインをしていただいたTYPAFACEさん、ありがとう!)

まず、見てのとおり、なんといっても、あの池上遼一先生が装画を引き受けてくださったのは、ほんと感激です(きっとこのブログを読まれている皆さんの中にも見たことのある方はいらっしゃいますよね?)。

ちなみに、この帯をとると・・・2倍楽しめるようになっています。

で、肝心の中身ですが、自分自身のことはもはや客観的にはなれませんが、組織を経営(運営)している人にとっても、また組織の中で働く人にとっても、何のために会社にいるのか、楽しく働くとはどういうことなのか?そのあたりのヒントをきっと見つけられるものになったのではないかと僕は思っています。

ちゃんと、自分の言葉で書きましたので、伝わるものになっているはず・・・。

って、僕自身が語っても手前味噌なので、今回この本の担当をしてくれたプレジデント社書籍編集部の中嶋愛さんに、この本のこと(ちょっとした舞台裏エピソードもあり)、書いてもらいました。