また少しご無沙汰してしまいました。わたしにとって夏は例年の如く「キャンプ」の季節なんですけど、今年はちょっと変わったところでRejectキャンプ、というのに参加してきました。まあ参加といっても見てただけなんですけどね(笑)。

 あれ?何それ?セキュリティ&プログラミングキャンプの間違いじゃないの?という声が聞こえてきそうですが、そっちのキャンプとはちょっと違う催しです。今回はこのRejectキャンプっていう意欲的なイベントで思ったことについてお話しようと思います。

 この「Rejectキャンプ」という催しは、セキュリティ&プログラミングキャンプってのが、今年も幕張で開催されたんですけど、それに行かれなかったリジェクトキャンプ主催のsyou6162さんが「行かれないなら自分たちでやっちゃえー」ってことで企画したものです。呼ばれないなら自分たちでやっちゃうぞ、というのはすごいですよね。その元気は大事です。

 ということで、キャンプが終わったあとの徹夜一回を含む修羅場進行を経て、ちょっと千葉の田舎でのんびりコンピュータしよう、という思惑もあって、急遽syou6162さんにお願いして混ぜてもらうことにしたのでした。

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 わたしはセキュリティ&プログラミングキャンプの方ではセキュリティコース担当だったんですが、Rejectキャンプはどちらかと言えばプログラミングキャンプの流れをくむイベントです。だからまあ畑違いといえばそうなんですが、でも遙か昔にプログラム書く生活をしていたこともあってか、なかなか楽しめました。