【柳谷智宣(やなぎや とものり)】
25年前に発売されたシャープの「X1C」から始まり、数え切れないくらいのパソコンを乗り換えているITライター。複数の仕事を同時に行うため、常に4~5台のパソコンが目の前で稼働しており、騒音と電気代に頭を痛めている。ディスプレイは一時期6台並べていたが、現在は4台に。自作機からワークステーションの記事まで手がけ、常に買い換えが念頭にあるため、レビュー時のチェックは真剣そのもの。性能と信頼性、価格のバランスが取れたパソコンを常に探しており、スペック表からは伝わらない細部にこそ、違いが現れると考えている。著書に「Windows Vistaスパテク469」(翔泳社)など。