●利用頻度が高いDVD-R、2層のDVD-R、BD-R、BD-RE

●対応ディスクの種類が多いBD-REドライブが今後の主流

●薄型の外付けBD-REドライブも登場

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 光ディスクの中でよく使うのは、「CD-R」のほか「DVD-R(片面1層)」「DVD-R(片面2層)」「BD-R」「BD-RE」の4種類だろう。BDはDVDの5倍以上となる25GB(片面1層)の容量が魅力で、今後の主流だ。

 BD-R、BD-RE以外のディスクを読み書きできるのがDVDスーパーマルチドライブ。内蔵も外付け型も4000~6000円で手に入る。BDも読み書きできるブルーレイディスクドライブは、内蔵型が約1万8000円、外付け型は約2万円、ポータブルタイプは約3万円で入手できる。

【利用頻度の高い光学メディアは4種類】
光学ディスクの種類は数多い。ただ、実際によく使われるのは、CD-RのほかDVD-R、2層のDVD-R、BD-R、BD-REぐらいだろう。一方、ドライブはDVDスーパーマルチであればBD-RとBD-RE以外のディスクを、BD-REドライブであればBD-RとBD-REも読み書きできる
光学ディスクの種類は数多い。ただ、実際によく使われるのは、CD-RのほかDVD-R、2層のDVD-R、BD-R、BD-REぐらいだろう。一方、ドライブはDVDスーパーマルチであればBD-RとBD-RE以外のディスクを、BD-REドライブであればBD-RとBD-REも読み書きできる
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【薄型の外付けBD-REドライブもある】
USB接続方式の外付けドライブもある。写真の「BRP-UP6」(アイ・オー・データ機器)は、持ち運びに便利な薄型のBD-REドライブ。実勢価格は約3万円
USB接続方式の外付けドライブもある。写真の「BRP-UP6」(アイ・オー・データ機器)は、持ち運びに便利な薄型のBD-REドライブ。実勢価格は約3万円
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