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USBメモリー活用のツボ

USBメモリー活用のツボ(1)

どこでもオフィスに早変わり

井原 敏宏=日経パソコン 2008/03/17 日経パソコン
出典:日経パソコン 2008年1月14日号
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
目次一覧

 小型で携帯しやすく、パソコンのUSB端子に挿し込むだけで簡単にデータを移せるUSBフラッシュメモリー(以下、USBメモリー)。値段も下がり、入手しやすくなっている(表1)。

 USBメモリーは標準タイプと高速タイプに大きく分かれる(後述)。高速タイプの価格は標準タイプのおよそ2倍だ。本体の素材やデザイン、セキュリティ機能といった付加価値でも価格に差が出る。

 現在、最も売れているのは1GBの製品だ。2000円から購入でき、全体の4割を占める。これに続き、全体の約3割を占めるのが2GBの製品。2007年夏以降一気に価格が下がり、標準タイプで3000円からと、値ごろ感が強い。今年前半は2GBの製品が市場の中心になり、4GBの製品がそれに続くようになるだろう。さらに大容量の8GB、16GBの製品もあるが、こちらはまだ高額だ。

 大容量で手軽に持ち運べるUSBメモリーの用途は、データの持ち運びだけではない。例えば、アプリケーションを丸ごと入れてしまうといった使い方もできる。ビジネス文書と一緒に簡易版のOfficeソフトやブラウザー、メールソフトを持ち運べば、外出先でもオフィスに近い仕事環境を再現できるのだ。本特集では、そうしたUSBメモリーを使いこなすテクニックや、持ち運ぶと便利なアプリケーションを紹介していく。

 もちろん、ここで紹介するアプリケーションのほかにも、便利なツールはたくさんある。本特集を参考に、自分に合ったツールを探してみるのもよいだろう。

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