前回、カヤックが新しく立ち上げた「DONBURI CAFE DINING bowls」について紹介しました。その記事でもとりあげましたが、bowls はカヤックとカフェ・カンパニーさんとのコラボにより立ち上げた事業です。
もともと、カフェ・カンパニーさんとの御縁は、代表の楠本さんと僕が、あるイベントで対談をさせて頂いたのがきっかけです（引き合わせてくれた、内田さんありがとう！）。そして、お会いした瞬間から、ぜひ仲良くなりたいとびびっと来た御仁です。ですから、たまたま移転先の事務所の１Fがテナントを募集していたのを見て、すぐに「その１Fを使って鎌倉にカフェを開きませんか？」と声をかけました。そうしたところ、「カヤックでやればいいじゃない。協力するよ。」という予想外の方向に発展し、それであれよあれよという間に今回のbowlsができた。そんな経緯があります。
初めてのことだったので、カフェ・カンパニーの皆さんには本当にご迷惑をおかけしました。今回、お仕事を一緒にさせていただいて、本当に気持のよい方々ばかりで、あらためて、「何をするかよりも誰とするかが重要」というキーワードの大切さを再認識しました。ありがとうございました。
思い出してみると、僕はひと目で、あぁこの人と仕事がしたいな、と惚れこんでしまうことが少なくありません。そこでどういう人に惚れこんでしまうのか、そんなことを今回は、考えてみました。
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