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ウイルス対策ソフトの実力診断

ウイルス対策ソフトの実力診断(1)

検出率とパフォーマンスを徹底検証

勝村 幸博=日経パソコン 2007/12/10 日経パソコン
出典:日経パソコン 2007年11月12日号
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
目次一覧

 コンピューターウイルスの被害が後を絶たない現在では、ウイルス対策ソフト(セキュリティ対策ソフト)の利用は不可欠だ。ユーザーにとって気になるのは、現在利用している対策ソフトや、今後利用しようと思っている対策ソフトの「実力」。ウイルスの検出率やパフォーマンスについて知りたいユーザーは多いはず。編集部で実施したテストの結果を基に、その疑問に答えよう。

 日本語版のウイルス対策ソフト(セキュリティ対策ソフト)が、多数市場に出ている。ほとんどが有料の製品だが、最近では、製品価格や更新料が無料の対策ソフトも増えている(図1)。

 例えば、ALWILソフトウエア(チェコ)の「avast! 4 Home Edition」。海外ベンダーの製品だが、以前から日本語版が存在するため国内でもユーザー数が多い。グリソフト(チェコ)の製品で、コージェンメディアが2007年8月に日本語版の提供を開始した「AVG Anti-Virus Free Edition」も無料で利用できる。

 ウイルス検出時などに広告を表示することで無料提供を実現するソフトもある。2007年7月から提供されている「キングソフト インターネットセキュリティフリー」だ。

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