たまには何かこの連載に寄稿してよ、とカヤックの創業メンバーである貝畑、久場に依頼したところ下記の原稿があがってきました。

 どうなんだろう、これ。公開していいものなんでしょうか。自分のこととなると、もはや客観性など何もありません。でも、それにしても誇張しすぎだと思うけどなぁ・・・。2人分あるのですが、2回に分けたらお腹一杯なので、1回にまとめますね。

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 CTOの貝畑です。

 お久しぶりです。

 またまた執筆依頼されたので、得意ではないのですが快く引き受けてみました。

 どんな流れにも乗ってみる、が今年の後半のテーマです。どうでもいいですね。

 現在、カヤックのメルマガに「わが社のホープ」というコーナーがあります。それは柳澤が社員一人ひとりを褒めるコーナーなのですが、えらいなーと思ったので、僕と久場で柳澤を褒めてみることにしました。

 自分や身内のことをベタ褒めするのは、日本文化ではあまり美徳とされないのですが、僕らは等しくナルシストであって、自分や周りの人間を「好き、好き」と言うことになんの抵抗もありません。むしろそれが良い結果を生むことを知っているので、何の恥も外聞もなく紹介させていただきます。

 いきなり余談ですが、「相手が喜ぶ」と「幸せを感じる」というのは人間の本能だそうで、まったく逆らえないものだそうです。つまり、今回の記事も

「柳澤を褒める → 柳澤喜ぶ → 僕幸せ」

という僕自身への効果もあるのです。

 自分がHappyになりたかったら、誰かを喜ばせてみましょう。簡単です。

[では“僕”を一言で表現すると…:次ページへ]