戸田覚「パソコン買うか買わぬか思案中」
目次
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LTE対応の薄型軽量2イン1が登場 コアm搭載で処理性能にもこだわる「LAVIE Hybrid ZERO HZ330/DAS」
NEC ラヴィ ハイブリッド ゼロ
NECが力を入れている薄型軽量モバイルノートが「ラヴィハイブリッドゼロ」だ。これまでは、13.3型モデルのみが用意されていたが、今回、新たに11.6型モデルが追加された。液晶部分を着脱して使える2イン1タイプになっており、タブレットとしても驚異的に軽い。さらにLTE対応モデルを用意していることも見…
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バイオから11.6型ノートが登場 LTE対応の仕事向けモデル「VAIO バイオ VAIO S11」
バイオから11.6型液晶を搭載する新しいモバイルノート「バイオS11」が登場した。最大の特徴は、LTE対応のmicro SIMスロットを搭載するモデルを用意していること。盛り上がりを見せている格安SIMを取り付けられるパソコンなのだ。さらに、単に取り付けられるだけではなく、アンテナの最適化などで、…
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軽量・高性能・長時間と三拍子そろったレッツノートの本流モデル「Let's note SZ CF-SZ5YDLQR」
Windows 8の登場以降、液晶が回転してタブレットとしても使える2イン1モデルが数多く販売されている。「レッツノート」シリーズにも、2イン1モデルがラインアップされているが、やはり同シリーズらしいのはベーシックなクラムシェルタイプのノートパソコンだ。今回は、堅牢で軽量かつ使いやすい同シリーズの…
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手書きにこだわる東芝から意欲的な薄型軽量タブレットが登場
東芝 ダイナパッド dynaPad N72/TG
パソコンメーカーの中でも、東芝は特に手書きにこだわっており、対応するタブレットや2イン1ノートを多数リリースしてきた。また、専用アプリの開発も続けている。
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Windows 10をいち早く搭載、「dynabook」液晶着脱式の2イン1モデル
7月末、ついにWindows 10が登場した。だが、9月上旬時点で店頭に並ぶパソコンは、まだまだWindows 8.1が主流となっている。これまでのように、OSのバージョンアップに合わせて一気にパソコンの新製品が登場することはなかったのだ。
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完成度でライバルに大差をつける 話題のApple Watchを徹底チェック
話題の「アップルウォッチ」が登場して、およそ4カ月が経過した。僕自身もずっと使い込んできたので、良い点と悪い点をしっかりと紹介していこう。買って後悔はしていないが、予想と違った点も少なくない。話題の製品に飛びつくことなく、評価を見極めてから買おうとしている人には、在庫も潤沢になった今が、絶好のチャ…
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LTE対応のSurface下位モデル、ひと回り小さい液晶を搭載
マイクロソフト Surface(4G LTE)
人気の「Surface Pro 3」に、弟分ともいえる下位モデルが登場した。少々ややこしいのだが、名前は「Surface 3」だ。つまり「Pro」が付かないことからも、下位モデルであることがわかる。下の写真ではSurface Pro 3(以下pro 3)と同じように見えるが、実は液晶サイズも異なる…
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バランスのとれた性能が魅力の仕事向け携帯ノート「VAIO Pro 13 mk2」
「VAIO Pro」シリーズは、ソニー時代から発売されており、今回登場の「VAIO Pro 13 mk2」は、そのマイナーチェンジのように思える。デザインが旧モデルとほぼ同じで、写真を見ているだけでは違いがわからないくらいだ。ところが、デザインは踏襲しつつも、本体の素材やサイズまで変わっているフ…
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携帯ノートとしても使える液晶着脱式ハイブリッドモデル「dynabook R82/PGP」
東芝 dynabook R82/PGP
携帯ノートとタブレットの両方に使える「ハイブリッドモデル」とか「2 in 1」と呼ばれる製品が続々登場している。Windows 8登場以来さまざまなモデルが開発されてきたが、代を重ねることで、いよいよ製品がこなれてきた。従来の重い、分厚いといった欠点が解消されてきているのだ。
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携帯ノートの本命になるか「NEC LaVie Hybrid ZERO」
軽量の携帯ノートとしてたいへんに人気の高かった「LaVie Z」がフルモデルチェンジした。今シーズンからは、「LaVie Hybrid ZERO」と名称も変わっている。新たに、液晶が360度回転してタブレットとして使えるモデルが追加されたのも大きな変更点だ。パソコンとタブレットの「ハイブリッド」と…
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パソコンとしての性能を追求したVAIO新モデルの完成度をチェック
昨年、ソニーがパソコン事業から撤退し、VAIO(バイオ)は独自の企業として切り離された。その後もバイオブランドのパソコンは継続して販売されてきたのだが、基本的にはソニーの時代に開発されたモデルだった。いよいよ、この春モデルから「VAIO株式会社」が設計したパソコンが登場することになったので、さっそ…
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10万円を切るハイブリッドノート「東芝dynabook」 気になる完成度は?
東芝 dynabook N61/NG
タブレットが驚くほど値下がりしている。Androidタブレットには2万円程度の製品も多く、Windowsタブレットも一気に値下がり中だ。携帯ノートパソコンのユーザーが一部流れていることは間違いないだろう。
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SIMフリーの格安スマホ「ZenFone 5」、手に入れる価値はあるのか?
ASUS ZenFone 5
SIMフリーのスマートフォン(スマホ)が熱い。おそらく2015年には爆発的な勢いで普及するだろう。2014年11月15日付の日本経済新聞によると、新規契約の3割は「格安スマホ」を選んでいるという。SIMフリーのスマホに格安SIMを組み合わせたタイプだ。キャリアの2年縛りにとらわれない使い方が、今後…
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超軽量なハイブリッドタイプ Let's noteの意欲的な新機種
パナソニック Let's note RZ4 CF-RZ4CDEJR
徹底してモバイルにこだわり、また、頑ななまでに堅牢性を保持しているLet's note。パソコンが全体的に元気がないといわれる中でも、揺るがないポリシーで人気の存在であり続けている。素晴らしいのは、ほかのパソコンと比べるとかなり高額であるにもかかわらず、ユーザーの高い支持を得ていることだ。
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本体デザインを一新した最新iPhoneの満足度やいかに!?
Apple iPhone 6 & iPhone 6 Plus
iPhoneの新モデルが登場した。すでに各メディアでレビューも掲載されているので、今回は評価や意見を中心に厳しくチェックしていきたい。
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格安Chromebookが日本上陸 パソコンの台風の目になり得るか?
日本エイサー Chromebook C720
Chromebookをご存じだろうか? OSにWindowsではなくChrome OSを採用する新しいパソコンだ。Chrome OSの発表は2009年なので、およそ5年ほど経過して日本での製品発売となった。いち早く市場に投入された米国では、今やノートパソコンの売り上げの2割を占めるなど、ヒット商品…
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NECの新型Windowsタブレットはどこまで本気で使えるか?
NECLaVie Tab W TW710/S2S
昨年後半あたりから、Windowsタブレットの人気がじわじわと上昇している。8型液晶を搭載する安価なモデルが登場し、マイクロソフトの新型Surfaceも注目を集めるなど、話題にも事欠かない。Windows 8もアップデートを重ねて少しずつ使いやすくなってきている。価格が手ごろなモデルも多く、「そろ…
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話題のSurface Pro 3、 「パソコン」としての完成度をチェック!
日本マイクロソフト
人気を集めてきた日本マイクロソフトのタブレットタイプのパソコン「Surface」に新モデル「Surface Pro 3」が登場した。前モデルの「Surface2」は価格も安く、軽くて薄く魅力的だったが、OSがWindows 8.1RTだったために、アプリの互換性が少なく扱いづらかった。通常のWin…
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ソニーの高級“ファブレット” 数多いライバルとの差はいかに?
ソニー Xperia Z Ultra(Wi-Fiモデル)
今回は、「Xperia Z Ultra(エクスペリア ゼット ウルトラ)」をレビューする。最近よく耳にする「ファブレット」と呼ばれるカテゴリーに属する製品で、スマホ以上、タブレット以下のサイズが特徴だ。
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光学ドライブ内蔵でタブレットにも Let's note中核モデルの実力は?
パナソニック Let's note MX3 CF-MX3SEGJR
パナソニックのLet's noteに新モデルが登場した。それにしても技術の進歩は驚くほどで、なんと1.2キロを切る軽さで、液晶はタッチに対応し、光学ドライブまで内蔵しているのだ。加えて、液晶は360度回転し、タブレットスタイルとしても利用できる。もちろん、これまで同様、堅牢性にもこだわっているのは…
日経クロステック Special
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