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トコ「新米モバイラーの、明日はどっちだ?」

Amazon在庫管理の厳しさに泣かされる『Amazon・e託』体験報告。

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トコ=コラムニスト 2007/08/20 日経パソコン

老舗ショッピングサイト『Amazon』は安心感がある。やっぱり本やDVDはAmazonが商品が多くて便利。在庫管理もきっちりしている。
以前、いくらの買物でも送料無料キャンペーン中だったので『楽天ブックス』に、新書を注文した。新書は1000円以下だからラッキーと思ったの。
後日、「在庫切れでした。注文は受け付けられません。入荷の予定もないので、ご注文は取り消しになります」とキャンセルメールが来たのよ。ガックシだ。おいおい、買い物カゴにいれる時点で、注文を却下して欲しかったわよねっ。

Amazonだったらありえない失態だ。しかし、それだけ在庫管理がきっちりしている、ということは、どこかでガンバっている人がいるからだ、ということを身を持って知った。

■Amazon『e託』(イータク)というサービスがある。

《販売権を有している商品をアマゾン配送センターに委託在庫。Amazon.co.jp上で在庫ありとの表示にし、カスタマーへの商品販売、配送及びサポートを提供するサービスです。現在、委託が可能な商品は和書、CD、DVD、ビデオゲーム、ソフトウェア》

というもの。最近の本屋の店頭は新刊ばかりで、ちょっと時間がたったものなど、なかなか置いてもらえないものね。

で、トコも自著が数冊、店頭では入手できなくなっている。
それらは、出版社から「倉庫の整理をしましたので引き取ってください」と在庫が送り返されてきたり(トホホ)、講談社から絶版宣告(ガーン)とともに、受け取った本など。数十冊単位で、手元にあるのだ。

■で、ヤフオクで売ってみたが。
1冊づつ、落札や入金の確認、さらに、送付の手間などが、めんどくさい。

文句を言っていたら、元タントーサトーが発見したのが、上記のAmazon「e託」(イータク)である。

■「トコさんの絶版本、Amazon『e託』で売りましょう。預けたら売ってくれるらしいですよ」
「へぇ、じゃぁ、まとめて送れば、手間いらずだね」
「そうですよ。3割か4割取られるらしいけど」
「リサイクルショップの委託制度と同じかんじね。ノープロブレム。家にある本も整理できるし、少しでも収入になれば」

と軽い気持ちではじめたのだが。

まず、e託に登録をせねばならない。
■登録料が1年間9000円。

これは、Amazonカードを申し込むことで、2000円のキャッシュバックが来るので、そのカードを申し込んで、登録したよ。
(実質出費は7000円だが、またカードが増えた・・・)

■しかし、登録料をペイするには、ずいぶん売らねばならない・・・。
しかも、登録料は毎年更新。一年以内にそんなに売れるかなぁ?

不安だらけで見切り発車だ。
自分の本を3冊登録した。
しばらくして、アマゾンから初の納入依頼が来た。
(納入依頼が来ないと商品を送れないのだ)

■目がテンになるほど、厳しいシステムだった。

タントーサトーとトコが考えていたような、
■「Amazonに在庫をドーンと送って、売り上げ歩合でウハウハ・・・」
なんてのはありえないことがわかった。

■納入依頼は、1冊のみである。
Amazonの倉庫にも限りがあるのだ。しかもっ、注意書きが。

■『依頼数以上の商品をお送りいただいた場合は、受付できません。
返送させていただきます』

さらにっ!!送付方法も、厳しく決まっている。

■『本の角などが、つぶれたり汚れたりしないために、梱包材でくるみ、箱での送付を希望します。傷がついている場合は、商品として納入できませんのでご注意ください』

と、箱に入れて送る方法も図解してあった。
たしかに、Amazon。文庫一冊でも、箱入りで送ってくるわね。

■さらに。納入送料は、こちら持ちである。
しかし1冊づつ、箱入りで納入となると、送料を相殺したら収支はトントンかぁ・・・。
■それだけではない。
いちいち、Amazonからメールで届いた納入書を印刷し、同封する。送り先のラベル(バーコードなどが表示されている)も印刷して、箱の表に貼り付けねばならないのだ。

■すると、『Amazon「e」集荷サービス』という便利そうなサービスがあった。

■佐川急便の集荷専用伝票で、30回分が、10500円。1回分の送料が350円だ。
しかも、160センチ、40キロ以内なら使えるらしい。

いいじゃん、これ、と思ったが、Amazonはそう甘くはない。
送り先はAmazonの千葉の倉庫のみ、である。
フッ。そりゃそうだ。

トコ本は1冊づつ納入だから、40キロ分送付なんて、夢のまた夢。
さらに飽きやすいトコ。30回も根気が続くだろうか・・・。
というわけで、伝票購入は見合わせた。
(なので現在は、プチプチにしっかり梱包して、郵便冊子小包で送付中)

■そして見逃せないのが、もう1つ。鬼のようなルールだ。

■「納入依頼日から1週間以内に、商品がAmazonの倉庫に到着すること」

ゲロゲ~~ロ!
納入依頼はメールで来る。いつ来るかわからない。
つまり、1週間ほど出張してる間に、依頼が来た場合、間に合わない。

最悪の場合、登録が取り消されるらしい・・・。

「ふるだけふって、すみませんねぇ、やっぱ、Amazonきびしいっすね」と、
タントーサトー(S)は明るく言い残して去っていった。
そんな見切り発車企画を引き継がされた新タントー・オーヂのS度は現在不明。
ジムの冷浴槽(17度)に入ったりしているようだ。プチMか?

■そんなてんやわんやな裏話の結果、下のバナーは表示されているのよぉ。

上のトコ本の、表紙画像がないのは悲しいな、と思ってデジカメ画像を登録してみたが、一日でAmazonから消去された。ボケてたのか?スキャンすればよかったかも。研究せねば。まじでAmazonは業者泣かせ。ちゃっちゃくちゃらは、クリックすると、表紙の画像が見られますよ。

■■これで安心していたら『e託』には、更なる落とし穴が・・・。続くっ!

アマゾンの秘密──世界最大のネット書店はいかに日本で成功したかは、納入者を厳しい規則で縛っているから、だと思う。ほらね。
潜入ルポ アマゾン・ドット・コムの光と影―躍進するIT企業・階層化する労働現場

セカンドハンドを売るならば、Amazonマーケットプレイス徹底活用で。

おおっ、アマゾンe託販売術てな本も。

いやいや、このブログで十分だと思う。インディーズCDや自費出版本も、バーコードがついているものなら登録できるよ、多分。


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タントーヨシダ:
私はどちらかというと、きっぱりSだと自己分析できます。トコさん、安心しました!?

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