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Vista & IE7トラブルウォッチング

新しいWebページをタブで表示できないことがある

八木 玲子=日経パソコン 2007/04/20 日経パソコン

 Internet Explorer 7(IE7)の最大の特徴は、一つのウインドウの中でタブを切り替え、複数のWebページを閲覧できるようになったこと。いわゆる「タブブラウジング」機能だ。

 だがWindows Vista上のIE7では、複数のWebページを同じウインドウ内に表示できないことがある。新たなタブを開いてWebページを読み込もうとすると、「このWebページを開くために、Internet Explorerで新しいウインドウを開く必要があります。」というメッセージボックスが表示される場合があるのだ。

新しいWebページを表示させる場合、このようなダイアログボックスが表示されることがある

 その原因は、VistaのIE7が搭載するセキュリティ機構「保護モード」にある。セキュリティの向上を目的に、IE7を一般のアプリケーションソフトよりも低い権限で動かすモードだ。保護モードは表示するWebサイトによって有効になったり無効になったりする。初期設定では、ユーザーが「信頼済み」として登録しているWebサイトなら保護モードは無効。信頼済みに登録していないWebサイトを表示するときに、保護モードが有効になる。

 保護モードの有効・無効が異なると、必然的にIE7を実行するプロセスも異なる。つまり、信頼済みのWebサイトとそうでないWebサイトは、同じウインドウで表示できない。このため、前述のようなメッセージボックスが表示されるわけだ。ユーザーは保護モードの「有効」ウインドウと「無効」ウインドウの2つを行き来することになる。

 なお、IE7では起動直後に表示する「ホームページ」を複数登録できるようになっており、起動時にはすべてのホームページを自動的に開く。そのため、信頼済みのWebサイトとそうでないWebサイトを同時にホームページに登録しておくと、IE7を起動しただけで2つのウインドウが開く。不慣れな人は戸惑ってしまうだろう。

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