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いまどきの数字

メールアドレスを引き継げるならMNPを利用したい

30代、40代の男性200人に聞きました。

グループIN 調査:インフォプラント 2007/02/02 日経パソコン
出典:日経パソコン 2007年1月8日号
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
目次一覧

 携帯電話の「番号ポータビリティ」制度(以下、MNP)が2006年10月24日にスタート。お正月休みに乗り換え手続きをした人、または携帯電話会社はそのままに新しい端末に機種変更した人も多いのでは。というわけで、携帯電話にまつわる調査結果を2回にわたってご紹介しよう。

 アンケートを実施したMNP開始約1カ月後の時点で、「MNPを利用して携帯会社を変えた」と答えたのは200人中たったの2人。それに対し、MNP開始以前に「携帯会社を変えたことがある」のは、PHSから携帯電話への乗り換えなども含めて65人と、意外に多かった。

 一度も携帯会社を変えたことがない133人に、どんな条件ならMNPを利用したいと思うか、当てはまるものをすべて選んでもらったところ、77人(57.9%)もの人が「電話番号だけでなくメールアドレスも引き継げるなら」を選択した。実際、過去に変更したことのある人のコメントでも「電話番号よりもメールアドレスが変わったことの方が面倒だった」(40歳)という意見が目に付いた。

 そのほかの条件では、「月々の料金が安くなる」103人、「解約や新規契約に料金がかからない」71人、「長期契約割引を引き継ぐことができる」70人など。

 MNPを利用しない理由として、「今の携帯会社に満足している」を選んだのは69人だったが、メールアドレス変更などの手間がなく、手数料不要でランニングコストが下がるのであれば、変更してもいいと思っている人が大多数のようだ。

 ちなみに、MNPという言葉の認知度はとても高く、「知らない」と答えた人は1人もなし。とはいえ、「知ってはいるがあまり興味がない」が64.0%で、「詳しく知っていて、とても興味がある」が21.5%。「どの会社も決め手に欠けるため、いまひとつ利用する気になれない。もう少し様子を見る」(36歳)、「意外と高くつくので利用しない」(44歳)と、今回もまたユーザーの目がとても厳しいことが立証されたのであった。

携帯会社を変更したことのある67人に、当てはまるものをすべて選んでもらった。「その他」で多かったのは「電波状況が悪かった」「エリアに問題があった」など

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