WPC TOKYO 2006会期中は、IT業界のキーパーソンの講演で構成する「WPCフォーラム2006」も同時開催する。日経パソコンが企画するパネルディスカッション「ユーザーの不満を解消する新世代パソコンの可能性」では、NECやソニー、東芝、富士通といったパソコンメーカーのトップが登壇。4000人近くの読者から集めた「パソコンに対する不満」に対して、その改善策や今後の可能性について語る。ユーザーの頭を悩ませ続けるさまざまな事象を解消するための熱い議論を戦わせる場になりそうだ。