バッファローの自動設定機能「AOSS」で接続設定をした親機に、AOSSに対応してない2台目の子機をつなげたい場合も、流れはほぼ同じ。


 有線LAN接続かAOSSで設定した1台目の無線LAN子機で親機につなぎ、設定を確認、同じ設定をAOSS非対応の子機に入力する。AOSSでは、親機と子機の両方が対応している暗号化方式の中で最も強度が高い設定を自動的に選ぶ。このため最初にAOSSで設定した暗号設定に、2台目の子機が対応していないケースもありうる。こういったケースは、1台目か有線LAN接続で親機の暗号化設定を128ビットのWEPなどの一般的な方式に変更しておく。