(BizIT,2000.6.2)

米TurboLinuxが従業員のレイオフを含む組織変更などを行ったという米マスコミ報道を受けて,日本法人のターボリナックスジャパンが小島國照社長名でコメントを発表した。日本法人に取材したところでは組織変更が行われたのは事実。日本国内でのレイオフなどの予定はまだないとのこと。米国での報道によれば,営業,マーケティング,開発の各部門でレイオフが行われた模様。ただし日本時間6月2日19時の段階では米TurboLinuxのサイトではまだリリースは上がっていない。 (規模など詳細が分り次第追加します。)

[ターボリナックス ジャパンの発表資料「TurboLinux戦略的体制強化について」へ]