業務アプリケーション
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旭化成、4万人のデジタル変革
「このままではジリ貧に」、DXに300億円を投じる旭化成・工藤社長の危機感
全従業員約4万人のデジタルトランスフォーメーション(DX)を掲げ、全社を挙げた改革に取り組み続けてきた旭化成。2025年3月までの中期経営計画では、2022年4月からの3年間で300億円をDX関連施策に投資する方針も掲げる。経営戦略にDXを据え、人も資金も重点的に投じる背景には強い「危機感」があっ…
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Excelで時短
Excelでピボット、リスト形式のデータはこうしてグラフにする
Excelのデータをデータベースとして利用する場合、一般にリスト形式でデータを入力する。リスト形式のデータからグラフを作る場合、ピボットテーブルのグラフ版であるピボットグラフを使うと便利だ。
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Microsoft 365徹底活用術
会議中の音声をリアルタイムで文字起こし、Teams「トランスクリプト」を使う
Microsoft Teamsには、会議中の音声をリアルタイムでテキスト化する機能が用意されている。テキストデータは後からダウンロードできるので、議事録作成にも使える。今回は、この文字起こしの機能を紹介しよう。
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週末スペシャル
2画面ノートパソコン「Yoga Book 9i」、左右配置で付属キーボードを使うと便利だった
レノボ・ジャパンの「Yoga Book 9i Gen 8 - タイダルティール」は13.3型ディスプレーを2つ搭載したノートパソコンだ。その使い勝手を試してみた。
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旭化成、4万人のデジタル変革
「専門人材採用だけではダメ」、旭化成がこだわる4万人のデジタル人材育成
「デジタルの知識がある人を現場で育てなければ、私たちがどれだけ頑張っても裾野は広がりません」――。旭化成がデジタルトランスフォーメーション(DX)に力を入れ始めた当初、キャリア採用で入社したデータサイエンティストの1人がこう訴えた。まさに悲痛な叫びだった。
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ホワイトペーパー
いつのまにか「採算割れのDX」に! そんな事態を防ぐための4大戦術とは
本資料では、システムの「サイロ」を解消して全社最適な効率化や、変化への対応力、投資効率を高めるために有用な4つの取り組みを説明。IT運用の統合、投資と成果の関連付け、運用でのAI活用などについて、進め方の指針を示す。
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ホワイトペーパー
現場は会社のデジタルツールに不満、製造業の業務効率化で重要なポイントとは
製造業では机の前ではなく、現場で働く従業員が多い。しかし、会社のデジタルツールは、現場では使いにくいことが多い。しかし解決策はある。鍵を握るのが、モバイル、AI、自動化などのテクノロジーの活用だ。
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ホワイトペーパー
「見込み客発掘から入金」まで途切れさせない、収益性高めるプロセス統合術
本資料では、ワークフロー自動化によりサイロ化を解消、顧客体験を向上させるための3つのアプローチについて解説する。ユーザー事例から算出した「注文履行時間の短縮」「コスト節減見込み」などのデータも示している。
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ホワイトペーパー
良かれと投資したら人事アプリ乱立! 12のQ&Aと事例で解決策を一挙解説
本資料では、人材とスキルの課題を、コストを削減しつつ克服していく解決策について、AIも組み込んだ統合デジタルプラットフォームの事例を踏まえて解説する。工場作業員向けに人事サポートの向上策も紹介する。
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ホワイトペーパー
障害解決時間の75%短縮も、デジタル化でIT部門が連携を強化すべき部署とは
システム障害からの迅速な復旧が一段と重要になっている。だが、いつもIT部門だけで対応できるとは限らない。本資料では、IT運用とITサービスの各担当者間の連携を強化する仕組みと、それを支援するソリューションを解説する。
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ホワイトペーパー
6000万円分の機会損失を回避! 使えない状態の顧客データにも効く秘策とは
本資料では、営業・マーケティング活動で活用できるよう、社内の顧客データを整理・統合するソリューションについて解説する。「6000万円分の機会損失を防ぐ」などの効果も取り上げている。
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ホワイトペーパー
「最安値調達」と効率化を両立、製造業で進む間接材購買改革のキーポイント
本資料では、間接材購買サービスの提供企業に寄せられた最新の問い合わせ内容から、製造各社の課題を分析。調達プロセスの乱立、システム老朽化、コンプライアンス/法規制といった課題の解消法を、事例も交え紹介する。
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逆引きExcel関数辞典
MODE.SNGL関数:指定範囲中、最頻出のデータを関数で特定するには
顧客アンケートを実施しました。各問で最も多い回答を特定したいと思います。何かいい方法はないでしょうか。
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旭化成、4万人のデジタル変革
2400本のアドオンを半減、旭化成の基幹刷新プロジェクトを支えた「門番」
旭化成は2023年4月、新基幹システムの稼働を開始した。独SAPのERP(統合基幹業務システム)である「SAP ERP6.0(ECC6.0)」から「SAP S/4HANA」に移行。調達・購買機能として「SAP Ariba」を導入した。開発期間は3年、ピーク時は約500人が参画したビッグプロジェクト…
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ニュース
シヤチハタが中小企業向け営業管理ツールを提供、ノーコードで売り上げなどを可視化
シヤチハタは2024年4月22日、外部データを分析・収集して活用するサービス「Smartec Vision(スマーテックビジョン)」の提供を始めると発表した。第1弾として、売り上げや案件を管理できる営業支援ツール「営業管理システムSV」を同日から発売した。
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ニュース
請求処理自動化を支援、「SuperStream」が電子インボイス機能を提供
キヤノンITソリューションズは、同社が開発・販売するERP(統合基幹業務システム)パッケージ「SuperStream-NX」のオプションとしてデジタルインボイス機能を2024年6月1日から提供する。
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Excelで時短
Excelでマウスとキーボードのコンボ、ドラッグ駆使して時短する6つの厳選ワザ
Excelでテキパキと作業をする際にマウスとキーボードのコンビネーションによる操作は欠かせない。時短に断然効くお勧めのコンボ技を合わせて6つ紹介したい。
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旭化成、4万人のデジタル変革
旭化成はあの手この手でデータを見る、材料開発やサプライチェーン管理で成果
旭化成がDX(デジタルトランスフォーメーション)の成功要因として重視するのが「データ」だ。研究開発、製造、サプライチェーンの課題をデータで解決する事例の裏側には、データの加工・蓄積基盤が活躍する。