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NECのExpress5800シリーズは、フロントエンドサーバ層、アプリケーションサーバ層、バックエンドサーバ層の3階層アーキテクチャをベースに、それぞれ最適な製品をラインナップしている。
フロントエンドサーバ層を支えるのが、1wayモデル、アプライアンスサーバ、そしてブレードサーバである。1wayモデルは、CeleronまたはPentium
||| プロセッサを搭載する1Uサイズのラックモデルである110Rc-1、Pentium4プロセッサ搭載のタワーモデル、110Efである。110Rc-1は、Webサーバに代表されるようなインターネット環境での急激なトラフィック増加をロードバランシングという形で拡張性を確保する、スケールアウトに最適なサーバである。また、コストパフォーマンスに優れたタワーモデルは、手軽に導入できるエントリーサーバとして最適な製品だ。
一方、アプライアンスサーバ製品は、インターネット構築に必要な各種サーバ機能を1Uサイズに凝縮し、必要なサーバ機能を、必要な分だけ導入・追加できる。また、導入時の設定は、標準添付のセットアップツールを利用することによりネットワーク環境を簡単に設定でき、Webベースの管理ツールであるManagement
Consoleにより簡単な運用管理を特徴とする。アプライアンスサーバ製品には、Express5800/MailWebServer、同LoadBalancer、同CacheServer、同FirewallServerなど機能別6タイプがある。
アプリケーションサーバ層では、Xeon プロセッサを最大2個搭載する2wayモデルとXeonプロセッサMPを最大4個搭載する4wayモデルがその中心的な役割を担う。アプリケーションサーバ層は、ビジネスロジックなどの主要機能が展開されるWebシステムの要ともいえる。
バックエンドサーバ層では、4wayモデルによる中規模システムから、大規模システムのデータベースサーバ向け8wayモデルのExpress5800/180Rc-4がハイエンドサーバとしてラインナップされている。特にこれらのバックエンドサーバ層を支える製品群には、高い処理性能はもちろん、高信頼性、高可用性が求められる。NECのExpress5800には、そうした要求に対してCPUやメモリなどのコアコンポーネントの冗長化をはじめとする、さまざまなテクノロジーが投入されている。
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